８４日要した傷病者記録票がフェイクなのか？という問いを通して
新しい視点を探してみました。
１枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
なかなか書類を作成することを決めることが出来ない(カップの
クイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップの２の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
「２」から「４」ですから、何らかの約束(取引のカップの２の
正位置)に沿って、物事が広がっていった(ワンドの４の正位置)
と読むことが出来ます。
１枚目のカード解説の続きのカップの２の正位置ですが、
良い関係性ややり取りがあったと読むことが出来ます。
そうなると１枚目のカップのクイーンの逆位置は、搬送した人たち
ではないと言うことになります。
若しくは、搬送していないと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの４の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる２枚目のカップの２のカードの
良い関係性や取引に従って、そのまま広げられていく(ワンドの４
の正位置)と読むことが出来ます。
２枚目と３枚目のカードの組み合わせを読むのは、簡単です。
この書類を広めることと作成することを分けることは、占い
としては、別にカードを立てることになるので、作成された書類は、
そもそも架空のものだったと読むことが出来ます。
もちろん、作成した人と指示した人(書類を広めた側)と別と
言うことになります。
４枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
４枚目は、作成した人と指示した人(書類を広めた側)の
対策カードになります。
希望を持続させること(ワンドのクイーンの正位置)が対策内容に
なりますが、この希望は、真相を隠蔽することが目的になります。
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５枚目のカード
コインの２の逆位置
５枚目のカードは、作成した人の本音部分を表しています。
コインの２のカードをそのまま読むと「２」の意味する向き
合っている相手(オポジション)の影響を受けると言うことに
なりますが逆位置ですから、何らかの違和感と言うことで
ストレスを感じていると読みました。
６枚目のカード
ワンドの３の正位置
６枚目のカードは、作成を指示した側の本音部分を表しています。
上手くいったことで安心した(ワンドの３の正位置)と読むことが
出来ます。
７枚目のカード
ソードの８の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる２枚目(カップの２の正位置)と
併せて読むと、何らかのコミュニケーション(取り引き)を行って
信念を通した(ソードの８の正位置)と読むことが出来ます。
ソードの８のカードですから、風の元素の圧縮として信念
(当初からの計画)と読みましたが、潜在的な可能性を
実際に使うことになったと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、まさか、開示することになると思って
いなかったと読むことが出来ます。
もっと言えば、すんなりと自で片付くはずだった
と言うことでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
本当は、マンションに戻す予定だったと読むことが出来ます。
しかし何らかの理由で戻せなかったからカップの２の正位置
なのだと読みました。
つまり、本当に搬送する予定だったと読むことが出来ます。
しかし、それが何らかの理由で抽象的(２)なままで、具体化
されなかったと読むことが出来ます。
それを、そのまま用いた、応用した(ソードの８の正位置)
と読むことが出来ます。
今回のタロット占いの問いは、問いに期待したのではなく
今まで何度も現れたブラックボックス(魔術師の逆位置)に
🐶●●が使われていると言うこととの接点みたいなものを
探すためです。