美しい人が、最初にオファー相手をふったのは、2017年か?(+キンキー)

1枚目のカード

皇帝の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の皇帝のカードと2枚目の「3」ワンドのカードを併せて

読むと、美しい人は、オファー相手との関係(ムショや親が

美しい人に許可なく進めていたこと、今までのカードセットで

どこかの時点で美しい人は、ムショ若しくは、親に拒否を

伝えて、それを親若しくは、ムショは、美しい人に対しては、

了承したと読んでいます。二枚舌のカード)をリセットする

ために、若しくは、出来たと思っていたから、何もかも

一新して活動を取り組み直そうとしたと読むことが出来ます。

もしかしたら、人生そのものをリセットしたかったかも

知れませんが、愚者のカードでは、ありませんから、あくま

でも、気持ちの上で、ワンドのカードですから、理性的に、

人生の仕切り直しをしたかったと読むことが出来ます。

1枚目の皇帝のカードは、逆位置ですから、このままでは、

モチベーションを上げられない状況だったと読むことが

出来ます。

これまでは、ムショの上司のモラハラやパワハラに対して

嫌気がさしていた(皇帝の逆位置)と言語化していましたが、

最近のカードセットと繋いでいくと、オファー相手の過度な

コントロールに嫌気がさした(皇帝の逆位置)と読むことが

出来ます。

留学の許可は、ムショを通して取るでしょうから、コント

ロールしてくる相手に対して、仕切り直しの許可を自ら

取れるのであれば、かなりの形勢逆転ですし、それで

あれば、帰って来る必然性は、仮に親の借金でも変ですし、

オファー相手が理由になっていて、そこに親の事情が

レバレッジをかけてしまい、交渉し条件をクリアした上で

引き戻されたのであれば、納得し易い言語化になります。

2枚目のカード

ワンドの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人は、生きるモチベーションを得るために留学した

(見通しを得る・ワンドの3の正位置)と読むことが出来ます。

オファー相手のコントロール過剰さを理解した流れを考慮

すれば、生きるためのビジョンと言語化しても過剰ではない

と思料します。

望まない相手に勝手に献上されることは、生きる意欲が

失せてしまうに等しいでしょう。

3枚目のカード

ソードの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の「3」ワンドのカードの

正位置と3枚目の「1」ソードのカードを併せて読むと、美しい人

の純粋な働きかけ(生きるモチベーションを上げるための留学・

2枚目のワンドの3の正位置)としての留学の後に、新しい動きが、

始まったと読むことが出来ます。

これは、もう、キンキーだと読んで良いと思います。

冷遇期間のカードや、1毛の背後にいたオファー相手のカードを

読み始めると、ソードの1のカードが逆位置なのに、ここで

キンキーと確信を持って言語化出来るのは、美しい人の何らかの

妥協(ソードは、分離)というよりも(事実として、美しい人は、

途中で帰国←妥協)、オファー相手側が折れることで成立した、

留学後(このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの3の

正位置)の、新しい始まり(「1」ソードのカード、しかし逆位置)

は、オファー相手が、何らかの形で、美しい人のキンキーを後押し

したからと読むことが出来ます。

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もちろん、クロキンキーのように内定に裏があったということでは、

なく、「支払った商品の納期を2020年の4月5日まで待ちます」

というオファー相手の妥協をムショに伝えたと読みました。

キンキーのカードセットと冷遇期間のカードとの間で、ずっとあった

違和感は、オファー相手が与えた猶予期間だったから、美しい人は、

思い切り取り組むことが出来たと読むことが出来ます。

泳がせている間に美しい人の気が変わるという期待でしょうが、

言い方を変えれば、の間にムショが美しい人を説得することを

期待していたと読むことが出来ます。

こういう期待は、言葉にしなくてもオファー相手とムショは、

通じ合うのでしょう。

もちろん、美しい人は、大切な商品ですから、いつでも鑑賞

出来るところに保管しておくことが条件だった・・・と

読むことが出来ますに、近いかも知れません、になります。

4枚目のカード

カップの10の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

オファー相手の影響から逃れる方法をムショが提示した

(カップの10の正位置)と読むことが出来ます。

だからこそキンキーに集中出来たのかも知れません

(キンキーの演者と共に喜ぶことが対策内容になります)。

しかし、それは、噓だったと知ることになります。

カップの10のカードが正位置なのに、単体で読めば

明るいカードなのに、全体の中で読むと、とても残酷な

カードになっています。

美しい人が暴言を吐くのも理解出来ます。

ムショは、オファー相手と美しい人に対して、少しずつ

異なることを伝えて時間を稼いでいたのでしょう。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

2017年に美しい人に拒絶されて不安になっていた(カップの

ペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの3の正位置

6枚目のカードは、美しい人の本音部分を表しています。

キンキーは、成功した(コインの3の正位置)でも良いかも知れ

ませんが、今回のカードの時系列を考慮すると、独立するための

準備は、出来た(コインの3の正位置)と読んでも良いかも知れません。

7枚目のカード

運命の輪の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

最初にカードを開いた時に7枚目の運命の輪のカードが逆位置

であるのを見て、美しい人が生き残るチャンスを失ったと

感じました。

2017年の時点で、拒絶した時に、それは、あり得ないこと

だったと読むことが出来ます。

2020年の4月5日は、命の審判だったからこそ、事前に二つの

ドラマが用意されていたとも読むことが出来ます(別カード)。

生き残る機会を失った(運命の輪の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

眠くて、かなり端折って言語化しましたが、冷遇期間のカードの

曖昧さが、これから、少しずつ埋まっていくと思います。

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