美しい人のクローゼットが交換されたのであれば、何のためだったのか、
カードを引いてみました。
１枚目のカード
カップの４の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
受けた仕事(カップの４の正位置)と読むことが出来ますから、内装の
工事をされた業者は、当たり前ですが、指示された通り仕事をしたと
読むことが出来ます。
問題は、指示された内容でしょう。
つまり業者に指示をした人物や、更に、その人物に命令をした人物等、
その周辺がポイントになります。
２枚目のカード
ワンドの６の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
業者に指示した人物に命令をした人物は、何らかの成果を勝ち取ろうと
した(ワンドの６の正位置)と読むことが出来ます。
１枚目と２枚目のカードを併せて読むと、美しい人に対して何らかの
内容を選ばせたと読むことが出来ます。
この内容は、美しい人がリューシュコードを使用して亡くなった
というシナリオのことでしょう。
もちろん、美しい人が生きていたら、その内容(４→６)を選ばされそうに
なっても拒否するでしょうが、選べないので、選ばされる(４→６)
と言うことでしょう。
もう一つ可能性があれば、クローゼットに何かが仕掛けられていた
と言う可能性もあるでしょう。
どちらにしても美しい人は、その内容を知らない間に受け入れるように
仕向けられたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップのキングの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
周囲の人が動いたと読むことが出来ます。
美しい人の生活リズムに合わせて何らかの動きをしていたのか、
報道されたようにリューシュコードを使って亡くなったと流布
させたとか読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップのペイジの逆位置
４枚目は、業者に指示した人物に命令をした人物の対策カード
になります。
問題を真に解決せずに隠蔽しようとしている(カップのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
リューシュコードの件かも知れませんし、それ以前に美しい人の
交友関係を洗っていたのかも知れません。
そうであれば、盗聴、盗撮機器の可能性があります。
５枚目のカード
ソードの７の正位置
５枚目のカードは、業者に指示した人物に命令をした人物の
本音部分を表しています。
ソードの７のカードは、相手の意思に関係なく行動することを
表すので裏切りのカードと呼ばれることもあります。
美しい人に話さずに、隠れて進行させていた計画の一端
と言うことでしょう。
ここでふと、命令を受けていた人物としてマネージャーが
浮かびました。
６枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
６枚目のカードは、業者に指示した人物(マネージャー？)の
本音部分を表しています。
手に負えない(ワンドの１０の逆位置)と言うことは、ないでしょうから
やけっぱちにな気持ちになる(ワンドの１０の逆位置)でしょう。
だとすると美しい人の味方だった人物なのでしょうか？
７枚目のカード
コインのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
１枚目と２枚目のカードの流れを考慮すると業者に指示した人物
(マネージャー？)は、この仕事を強制された(コインのキングの逆位置)
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
かなり挑戦的なカードの言語化でした。
美しい人の代わりに救急搬送されたかも知れない人物がイメージ
されました。