逮捕されるガーシーさんは、何故このタイミングで帰国したのか?(タロット占い)

逮捕状が出ているガーシーさんが、滞在していた

アラブ首長国連邦から4日午前、成田空港に

向かっており、警視庁は帰国し次第、逮捕する方針?

だそうです。

日本に戻った段階で逮捕されるようなので、日本を

占うエリアにしてホロスコープを作ってみると

ガーシーさんの生まれた時の土星に対してトランジット

の土星がタイトにスクエアになっています。

簡単に言えば、困難と共に、これまでの生き方から、

異なる生き方に少し軌道修正することを求められる

タイミングになります。

逮捕なのに「少し?」と思われるかも知れませんが、

これは、ガーシーさんが受け身であれ、能動的であれ、

運勢の変わり目になる運勢です。

けっこう有名な?サターンリターンの4分の1版が

ネイタルのホロスコープの土星とトランジットの土星の

スクエア(90度)とオポジション(180度)になります。

サターンリターンは、30歳前後だけに起こるものではなく、

トランジットの土星が生まれた時の土星に対して90度

経過する度に節目を迎え、一周する度に(コンジャンクション)

サターンリターン(土星が戻って来ます)になります。

ガーシーさんの場合は、人生2度目のサターンリターンに

対して仕上げの7年間に突入するタイミングの始まりが

逮捕ということになります。

30歳前後のサターンリターン(土星回帰)と異なり、

ガーシーさんが次に迎える60歳近くで起こるサターン

リターンは、土星期間(55歳から70歳まで)で起こります。

そして、ガーシーさんの土星は、双子座ですから、今回の

逮捕をガーシーさんが、どのように扱うかが重要になります。

逮捕されるピンポイントな運勢は、生まれ時間が不明なので

ガーシーさんの土星にどのような感受点がアスペクトを

持っているかどうか分かりませんから、微妙な部分には、

言及しませんが、ガーシーさんが、この人生の節目を能動的に

作り出そうとしているのか?

何らかの事情で仕方なく帰国したのか?カードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの9の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ガーシーさんは、既に議員を辞職していますから、このソードの

9の逆位置が意味する究極の取捨選択が何を意味すのか?

言い方を変えれば、何を失っても良い覚悟で最も重要なものを

得ようとしているのか?(ソードの9の逆位置)が重要になります。

これが仕事絡みのことであれば、ガーシーさんの中で、自分自身で

決着をつけないといけないことがある(ソードの9の逆位置)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの8の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のソードの9の逆位置と2枚目のワンドの8の正位置を

併せて読むと、アラブ首長国連邦で考えていたこと(取捨選択の

ソードの9の逆位置)を多くの人に知らせるために(2枚目の

ワンドの8の正位置)戻って来た(「8」)と読むことが出来ます。

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3枚目のカード

世界の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のワンドの8の正位置と3枚目の世界のカードを併せて

読むと、驚くような知らせ(ワンドの8の正位置)を行うことで

今までの世界になかったものを世の中に開いていく(世界の

カード)と読むことが出来ます。

ただ、今回のタロット占いの世界のカードは、逆位置ですから、

普通に読めば、ガーシーさんの動機の達成(1枚目のソードの9の

逆位置)は、難しいかも知れません。

しかし、このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの8の

カードは、正位置ですから、放たれるタイミングがあれば、

次の扉を完全に開くことが出来ないかもしれませんが(3枚目

の世界の逆位置)、ジャニー氏の日本における空前絶後の事件が

明るみになったようなことは、起こるかも知れません。

恐らく世界のカードが逆位置なのは、日本のマスコミがそれに

追随しないということかも知れません。

4枚目のカード

ワンドの5の正位置

4枚目は、ガーシーさんの対策カードになります。

とても読み易い対策カードです。

とにかく何かを主張する(ワンドの5の正位置)と言うことでしょう。

5枚目のカード

コインのナイトの逆位置

5枚目のカードは、ガーシーさんを追い込んだ側の本音部分を

表しています。

ガーシーさんを追い込んだ側の世界を乱すことは、許さない

(コインのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

既存の山羊座的社会にとってガーシーさんは、逮捕されるべき

存在だと読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの4の逆

6枚目のカードは、ガーシーさんの本音部分を表しています。

カップの4のカードですから、ガーシーさんは、個人的な自我は、

捨てていると読むことが出来ます。

逆位置なのに、アラブ首長国連邦に留まらずに、日本に戻って

来るのですから、能動的な姿勢で、ガーシーさんが信じるところの

より大きな価値に繋がろうとしていると読むことが出来ます。

7枚目のカード

節制の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

正直なところ、1枚目のカードが、ソードの9のカードなので、

消されてしまう可能性も「0」ではないと思いながら、6枚目

まで読んできましたが、節制のカードが正位置ですから、

何らかの援助?仕掛け?でガーシーさんの自己生殖(中身は、

4枚目のお知らせ・ワンドの8の正位置でしょう)は、上手く

行くと読むことが出来ます。

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