美しい人の死は、2018年狙いが変更されたのか?(島・改姓)

1枚目のカード

ソードの4の正

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人を消したくても、それが出来ない事情があった(ソードの

4の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

何らかの既得権益(コインの4の逆位置)と読むことが出来ますが、

今回のカードの展開での重要ポイントは、1枚目と2枚目のカードを

一括りにしたものと3枚目のカードを併せて読んだ場合です。

「4」からの「3」ですから、実質が表層的な部分よりも中身が

重要だったと読むことが出来ます。

表層は、恐らく2018年(2年早く)でも、美しい人を消して

しまいたいのに、中身→何らかの生産性(3枚目の「3」のカップの

カード)の方を優先する必要があったと読むことが出来ます。

しかし、奇妙なのは、このカップの3のカードは、逆位置ですから、

中身を追求することで、無駄にお金やエネルギーを消費してしまう

と読むことが出来ます。

引っ越しの無駄、無駄な引っ越しは、想定外と読んでいるので、

この無駄な部分は、島だと読みました。

無駄と言ってもカップの3のカードの逆位置ですから、ある種の

贅沢であり、何らかの事情で望んで行った無駄と読むことが出来ます。

想定外の無駄ではないということです。

3枚目のカード

カップの3の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説で無駄だと読みましたが、「3」ですから、

こには、何らかの生産性があったと読むことが出来ます。

そしてカップの3のカードですから、愛の生産性に関することと

読むことが出来ます。

そして逆位置ですから、この愛の心身は、調和せずに分離

しています。

分離した愛で、精神だけを求めるタイプの人も稀にいますが、

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインの4の

逆位置ですから、体目的、お金目的と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの8の逆位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

美しい人を消すことよりも島を優先すべきだった(ソードの8の

逆位置)と読むことが出来ます。

島の完成や運営が美しい人の死よりも優先順位が高かった(ソード

の8の逆位置)と読むことが出来ます。

これが、そのまま対策内容でしょう。

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5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

戦ってでも何らかの主張したいことがあった(ワンドの5の正位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの10の正

6枚目のカードは、美しい人を消した側のを表しています。

美しい人を消した側は、大きな負担を背負っていた(ワンドの10の正位置)

と読むことは、そのまま?簡単?ですが、今回のタロット占いでは、

美しい人を消した側にとって、お金がかかり過ぎる(3枚目のカップの3

のカードの逆位置)ことであっても、取り組まざるを得なかった(ワンドの

10の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

島が優先されて美しい人を消すタイミングが2年遅れた(物事の機会が

引き延ばされるワンドの8の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

カードを引く方便として、2018年を基準にカードを引きましたが、

それ以前もあり得るかも知れません。

言い方を変えれば、消した側の都合と同時に、美しい人を守る人たちも

それまで、いたと読むことが出来ます。

美しい人の改姓は、虎の尾ではなかったと言語化すると驚かれるかも

知れません。

消した側は、可能であれば、2018年の更新タイミングで消して

しまいたかったと読みました。

島が優先され、取り敢えず美しい人をケージの中に閉じ込めながら、

しっかりと監視することを目的としていたと読むことが出来ます。

改姓は、美しい人の攻撃的な選択(非合法な手段を用いる選択肢のない

美しい人にとって攻撃的な手段)だったと読むことが出来ます。

もちろん、消した側に従って関わり続けることは、有り得ない

のですから、自分自身の名前を守る意味もあるでしょうが、お金の

流れの停止という意味合いも大きいでしょう。

美しい人側の人間は、想像されるよりも案外多かったと読みました。

美しい人の死は、見せしめ的な意味合いがあったからこそ、儀式の

ようなカードが続いてきたのでしょう。

美しい人を消した側は、美しい人が愛した国を沈める、植民地化

するような窓口の一つとして成長をして来たのかも知れません。

しかし、ある人物が撃たれたように、不要になれば、あっさりと

棄てられます。

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