公然と示されたあり得ない証拠から読める「美しい人が亡くなった時刻」

結露だけを読みたい方は、6枚目のカード解説と

今の美しい人のソードのクイーン(光)へを先に

読んで下さい。

ただ、占いの結論は、カード全体から導き出されたものなので、

出来れば、その後に1枚目のカードから読み直してください。

今回のカードの結論は、特に、全体の流れが重要になっています。

本文は、ここからです。

美しい人は、亡くなる前日の23時頃、ゴミを捨てる姿が

カメラに映っていたとされています。

それと同時に主演が亡くなる前述の22時過ぎまで演技に

ついて話していたと証言しています。

この二つの証言エリアは、物理的に60分以内の移動は、

かなり難しいと言えます。

ヘリコプターとかであれば、可能かも知れませんが、

離着陸場が必要になります。

どちらかが嘘をついているのか、両方とも嘘なのか、

ただのノートが遺書になったように、何か誤った認識が

あるのかはともかく、少なくとも両方が正しいという

ことは、占い抜きでも、あり得ません。

何故、現実に、このような奇妙な証言が出たまま、現在に

至るまで訂正されないのか、カードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

先ず、このタロット占いの時系列となる1枚目から3枚目のカードを

併せて読むと、ある性質(ソード)において、美しい人の事件全体を

前提として(ソードの2のカード)目的を絞った行動を行った(2枚目の

ワンドの7のカード)と読むことが出来ます。

しかし、最終的にどのような結論に持っていくべきか、混乱していった

(ワンドの2のカード)と読むことが出来ます。

このような矛盾する証言が出て来る状態は、事件延滞が大きな葛藤を

抱えている(ソードの2の正位置)と読むことが出来ます。

主演やその母親役は、最高のドラマとはしゃぎつつも、美しい人が

17日の23時頃確実に生きていた証拠をあげつつも、何故か、

全体としてみると大きな葛藤を抱えていた(ソードと2の正位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きです。

それぞれが(他にも矛盾した証言多数)、葛藤状態にありながら、

何らかの目的に沿った行動を行った(ワンドの7の逆位置)と

読むことが出来ます。

このワンドのカードは、正位置では逆位置ですが、動機の段階で

大きな葛藤(1枚目のソードの2の正位置)を抱えていますから、

否定の否定で動機となった命令を肯定していると読むことが

出来ます。

最初が否定で、次が肯定していたら、それは、スクエア(葛藤)

のままであり、行動に移せませんが、否定の否定は、Tスクエア

ですから、結局のところ、誰かの指示を肯定したと読むことが

出来ます。

そして、それぞれが、肯定し合った結果が矛盾する証言や証拠が

乱立することになったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説の続きです。

その結果、美しい人を消した側の事件に関する安心感は、見通しが

悪くなった(事が荒立つワンドの2のカードで、しかも逆位置)

と読むことが出来ます。

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4枚目のカード

カップの1の逆位置

4枚目は、消した側の対策カードになります。

カップの1の逆位置を簡単に言えば、間違いやミスが目立つ

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、命令が正確に伝わっていない

と言うことでしょう。

対策内容としては、的確に指示を伝達することになりますが、

今回のカードは、事件ですから、それは、それで困ったことです。

矛盾だらけだから、何かがおかしいのです。

5枚目のカード

悪魔の逆位置

5枚目のカードは、指示した側の本音部分を表しています。

道徳的や法律に反しても、利益を第一に考える(悪魔の逆位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの1の正位置

6枚目のカードは、様々な証言者の本音部分を表しています。

承認されたい(ワンドの1の正位置)と読むことが出来ます。

問題は、誰に何を承認されたいのか?ということになります。

5枚目のワンドの1のカードが、今回のタロット占いの問いの

答えかも知れません。

17日の22時、23時に美しい人が生きていたと証言するように

指示した人物に、自分たちが、指示通り証言したと承認されるために

こぞって、証拠となりそうな言動を残したと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、17日の22時から23時に美しい人が亡くなった

と言うことでしょう。

7枚目のカード

ソードの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの9のカードは、取捨選択の最終結果の中身です。

敢えて中身と断るのは、その形に到達するのは、ソードの10の

カードだからです。

言い方を変えれば、美しい人の事件は、まだ決着がついていない

と読むことが出来ます。

更に言えば、消した側は、このままソードの10のカードの

状態にするために、美しい人が亡き後もソードの削除を

続けていると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

病院の件がありますが、美しい人は、いったん、17日の22時

から23時の間に亡くなったのでは、ないでしょうか?

看取った経験がありますが、激しい痙攣の後に完全に停止し、

唇から一気に血の気が引いていき、真っ白になった状態から再び

呼吸だけを再開し、数時間後の本当に亡くなりました。

しかし、スピリチュアル的には、最初の段階で、魂と身体を

繋ぐ何かのほとんどは、千切れています。

消した側は、美しい人が亡くなったと信じて、その時刻に

亡くなったという証言を一斉にさせたと読みました。

逆位置の関係上、その一報を知って、それぞれのあちら側の人間が

一斉に証言したとも読むことが出来ます。

そのタイミングで命令したのではなく、そのタイミングで

そのような証言をするように事前に指示があったと読みました。

逆位置を過剰と読むべきか、滞り状態と読むべきか、目の前に

お客様がいないので、言葉が貰えず、二択になりますが、

現実は、恐らく後者でしょう。

そして何故、美しい人が亡くなったのか?

誰かがボコボコに殴ったからでしょう。

そして、受け入れられないと思うのでアップしないカードに

ついて、一言。

剣の師は、綺麗な顔の美しい人を密葬で見たと言っています。

亡くなった時刻を引き延ばすために病院に運んだのでは?

消すつもりで助けるために運ばないでしょう。

このカードも、しばらくアップしないかも知れません。

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