今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
面倒なので、カード解説を割愛しています。
個人消費のつもりでしたが、サラッとアップしています。
オファー相手を10年間も引っ張ることが出来た理由は、
美しい人の意思を無視して勝手にシステムに組み込まれた
ように、オファー相手の世界にも、システムがあったと
読むことが出来ます。
もちろん、オファー相手の世界のシステムは、意思を無視
されるどころか、希望に沿って、献上してもらえると
読むことが出来ます。
システムとは、その世界に顔が利く取り次ぎを担う存在という
だけであって、それに向いた適性のある誰かが何らかの利益と
引き換えに請け負っている手仕事みたいなものと読むことが
出来ます。
そういうのも、ある種の才能であることには、間違いないでしょう。
そのような世話は、向かない人には、とことん向かないでしょう。
属している世界が異なれば、それぞれの仲介者を通して調整が
なされるので、頻繁に督促するのも難しい世界の人もいるでしょう。
まさに美しい人に対するオファー相手の世界かも知れません。
mやその妹の言動の逸脱っぷりを見ていると、その親は、やはり、
あちら側の仲介に関わっているのかも知れません。
カードの通りに読めば、彼自身がマネジメントしているのではなく、
頻繫に利用することで、まるで仲介者の代理であるかのように
口を利くことが出来ると読むことが出来ます。
オファー相手は、オファー相手の仲介者と美しい人の仲介者を
介していたからこそ、10年もの歳月がかかったと読むことが
出来ます。
美しい人の仲介者側は、蛇の後釜を考えたりと美しい人のことだけで
動いているわけではなく、美しい人も、その他の大勢の一人に
過ぎなかったはずなのですが、時勢の流れで重要なポイントに
立ってしまったのかも知れません。