想定以外の人が敵になる運勢

今回、取り上げる運勢は、ネイタルのホロスコープの

アセンダントとトランジットの冥王星のハードアスペクト

を取り上げています。

ちょっと怖い記事タイトルになっていますが、基本的な

意味は、様々なテキストにあると思うので、運勢的に

あり得て尚且つ、決して特異なこと、例外過ぎることでは

ない読み方について書いています。

特に今回は、ハードアスペクトの中でもオポジションを

想定しています。

オポジションは、監視される、にらまれる、という側面と

物事が進んでいく、前進していく、という側面があります。

ネイタルのホロスコープのアセンダントは、容姿と説明

されることが多いですが、身体とも命とも言えます。

それがトランジットの冥王星という異界の存在する途轍も

ない存在みたいなものが、具体的に監視してくる、突いて来る

(突かれることで進歩せざるを得ない)みたいな運勢になります。

このような運勢が発端になって7年も8年も、想像も出来ない

ような相手を敵に回してしまった人がいます。

相談者にとっては、異界にいるような相手ですから、その実体は

見えないわけですが、それぞれの現場レベルに他の人(個人天体の

ようなイメージ・本人自身は、異界にいたまま)を送り込むことで

様々な妨害を長期間(年単位)始めるきっかけになる場合があります。

冥王星という占星術的天体(天文学とは、別)の意味を考えると、

その意思は、異なる世界にあるのでなかなか見えませんし、

このような存在(人や組織)が嫌がらせや妨害活動(集団ストーカー等)を

していると考えても、その人や組織が行っているという証拠が

得られる可能性は、とても低くなります。

このような場合は、ネイタルのホロスコープの土星にトランジットの

火星がスクエアで、同時にあったりします。

ネイタルのホロスコープのアセンダントとトランジットの冥王星の

アスペクトのもっと一般的な運勢について

トランジットですから、起こることの良し悪しは、別にして、

冥王星の大きな変化の影響を受けます。

このような運勢は、能動的に乗っていけば、良い意味で大きな変化

としての転職であり離婚であり、受け身に回れば、悪い意味で、

このような事象が起こります。

ネイタルのホロスコープのアセンダントとトランジットの冥王星の

アスペクトが良い場合

悪い場合は、ネイタルのホロスコープの土星にトランジットの

火星がスクエアで、同時にあったりすると書きましたが、トランジットの

木星と良いアスペクトがコンビネーションしていたり、同時にあると

逆に大きく発展したり、後ろ盾が出来たりします。

運勢のアスペクトは、進行の天体の運勢も含めると、トランジットと

併せて、必ずと言っても良いほど複数の運勢のアスペクトが同時に

ありますから、単体で判断すると運勢の意味が真逆になったりするので

注意して下さい。

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