美しい人の独立(移籍)と18日の約束の時間のタロット占い

1枚目のカード

恋人の正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、良い人(独立の相談相手?)と出会った(恋人の正位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

塔の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

良い相談相手を得た結果、美しい人は、籠の鳥の状態を破ることが

出来た(塔の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いは、いつも、これまでの積み重ねの上に

読んでいますが、もし、今回のタロット占いに限って、それなしで

塔の正位置を読むと、美しい人を閉じ込めていた籠(塔のカードの

塔)を壊したと読むことが出来ます。

もしかしたら、改姓手続きも終わり、誕生日に契約更新も断り、

後は、契約終了まで待つだけだったのかも知れません。

3枚目のカード

ワンドの8の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人は、自分自身の名前で独立なり移籍なりを知らせるだけ

(ワンドの8の正位置)だったかも知れません。

ワンドの8のカードですから、美しい人のファンとしては、驚く

ようなお知らせと言うことになります。

美しい人は、母親との関係性よりも自身の名前を選び未来を

選択することを相談の結果、決めたのかも知れません。

もし、このように読んでしまうと、美しい人の契約は、16日まで

だったかも知れませんし、若しくは17日までだったかも知れません。

何故、こんな読み方をしてみたかと言うと、どうしても16日に

美しい人は、ある所に連れて行かれています(あくまでもカード)。

それは、再契約を促すためだったと読むことが出来ます。

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4枚目のカード

カップの5の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

3枚目のカード解説の続きです。

ところが、カップの5の正位置ですから、美しい人は、独立

出来るはずだったのに、何やら後から条件を付けられたのかも

知れません。

もしかしたら、人によっては、それは、振り切っても良いような

要素だったかも知れませんが、美しい人の性格上、出来ないような

性質のものだったかも知れません。

性格だけではなく、それまでの事務所との関係性の中で断れない

ものだったのかも知れません。

それをクリアするために、改めて対応することになってしまい、

劇瘦せするほどのプレッシャーを背負ったのかも知れません。

5枚目のカード

コインの2の正位置

5枚目のカードは、再契約を迫った人物の本音部分を表しています。

これまで同じように美しい人を籠の鳥にしておきたい(習慣を繰り返す

コインの2の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

太陽の逆

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

事務所は、美しい人の独立を認めなければならない(太陽の逆位置)

と思っていたと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、誕生日辺りで、美しい人が独立を拒否した時点で

契約は、期日が到来すれば切れるはずだったと言うことになります。

最も簡単な契約は、支払いですが、物品若しくは、何らかのサービスを

提供したのに、更に条件を加えて来て、それをクリアしなければ

支払いをしないと言うのは、明らかに非常識ですが、そのような

追加条件が美しい人にもあったのかも知れません。

美しい人が可能な限り穏便に独立なり移籍なりを望むならば、多少の

追加条件を応じた可能性があります。

そういった意味での、独立なり移籍なりを認めるべきだ(太陽の逆位置)

と読みました。

7枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

結果的に美しい人は、社会的な立場を失った(ワンドのクイーンの

逆位置)と読むことが出来ます。

ワンドのクイーンの逆位置は、亡くなってしまうことまでは、

一般の人々を読む時には、含みませんが、事務所の世界では、

独立なり移籍なりは、ビルからジャンプすることに相応すること

なのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

当たり前と言えば、当たり前なのですが、契約が切れていますから、

約束の時間は、なかったと言う言い方も立場によっては、成り立ち

ますし、後から契約した形にコントロール出来たのであれば、

約束の時間は、あったと主張しても問題ないと言うよりも、

そう言いたい気持ち(業界内の体裁等)あったのかも知れません。

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