１枚目のカード
ソードの５の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
１枚目の「５」ソードの５のカードと2枚目の「７」カップのカードを
併せて読むと、滝沢秀明さんは、今の状態で成長を進めていくと
読むことが出来ます。
１枚目の動機のカード「５」ですから、ジャニーズ事務所と競っていく
と読むことが出来ます。
「５」は、ソードの逆位置ですから、一方的な自己主張(勝つために
出来ることは、何でも取り組む)と読むことが出来ます。
しかも2枚目のカードは、「７」カップのカードですから、気持ちを
外に向けて進めていくと読むことが出来ます。
このカップのカードは、逆位置ですから、極端なことを言えば、
ジャニーズ事務所に対して忖度することなく、チャンスがあれば、
どんどん勝ちにいくつもりであると読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップの７の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
チャンスがあれば、全てを取りに行く(カップの７の逆位置)と
読むことが出来ます。
一切、配慮せずに突き進んでいく(カップの７の逆位置)と
読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
意外に思われるかも知れませんが、もし、3枚目のカードが
ワンドの２の正位置であれば、滝沢秀明さんとジャニーズ事務所の
競争は、混沌とする局面があると読むところですが、このワンドの２
のカードは、滝沢秀明さんは、逆位置ですから、ジャニーズ事務所
での経験や手法を駆使しても勝ちにいくと読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップのキングの逆位置
４枚目は、滝沢秀明さんの対策カードになります。
ジャニーズ事務所に対して退けるつもり(カップのキングの逆位置)
と読むことが出来ます。
このような状況(退ける気持ちのカップのキングの逆位置)と3枚目の
ワンドの２の逆位置の混沌と重なる要素があります。
言い方を変えれば、考え過ぎる(配慮し過ぎる)と競争に勝つことは、
出来ないと言うことでしょう。
５枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
５枚目のカードは、ジャニーズ事務所の本音部分を表しています。
滝沢秀明さんと競争する気は、ある(ワンドのナイトの正位置)
と読むことが出来ます。
滝沢秀明さんも油断すると危ないでしょう。
６枚目のカード
カップの２の正位置
６枚目のカードは、滝沢秀明さんの本音部分を表しています。
カップの２の正位置ですから、滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所に
対して何らかの愛着があると読むことが出来ます。
愛着があるからこそ(カップの２の正位置)、勝ちに行きたいと
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドの５の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
まとめ的なカードが権力を争うワンドの５の逆位置ですから、
滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所と同じような分野で競争を
していくつもりなのかも知れません。
同じ業界で競合することは、決して不自然なことではありませんが、
日本では、それなりの配慮が多分に求められるところがあります。
そのようなことに対して配慮せずに競争を挑むと読んでみました。