美しい人は、16日の6時に事務所に向かったのか?

1枚目のカード

魔術師の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

魔術師のカードですから、何かしら新しいものが持ち込まれた

と読むことが出来ます。

持ち込まれた新しい何か(魔術師の正位置)の細かいカード説明や

イマジネーション部分については、割愛しますが、一言で言えば、

事務所を辞める手続きに関することだと読んでいます。

ですから、この魔術師の正位置の内容は、後、種類1枚とか、

辞めた後の残りの仕事等々割とポジティブなことだったかも

知れません。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、「5」の

カップの正位置ですから、呼び出された後に事実を知れば、

そこで何もかも終わったと読むことが出来ますから、1枚目の

動機のカードとも繋がっている「5」カップのカードですから、

美しい人は、独立出来る可能性を信じて事務所に向かったと

読むことが出来ます。

若しくは、公開消滅を降りることが出来る条件についてでしょう。

何故なら、このカードの並びは、何らかの要望が通ることが

示唆されているからです。

しかし、この「5」は、カップのカードですから、それは、嘘、

罠だったと言うことになります。

2枚目のカード

カップの5の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で書いたようなことを超えて文字通り、不幸が

襲った(カップの5の正位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

「5➡6」ですから、順番通りなのですが、不幸が襲った後

(このタロット占いの中心となる2枚目のカップの5の正位置)

ですから、小アルカナのスートが、取り敢えず何であれ、

美しい人が事務所に向かう時にあった期待は、消えてしまった

と読むことが出来ます。

「6」は、差異が無くなるからこそ対等になれます。

この場面で差異(エネルギーや欲望、意思・ワンド)を失うことは、

ここで亡くなったと読んでも良いでしょう。

ワンドの6の逆位置ですから、簡単に言えば、美しい人の負けを

意味しています。

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4枚目のカード

ソードのナイトの正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

自分自身の信念に従いたかった(ソードのナイトの正位置)と

読むことが出来ます。

対策内容は、ケースバイケースになるカードです。

今回の美しい人の16日以降の件に関しては、解説を省きます。

5枚目のカード

カップの7の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

何一つ問題が起こっていないように見せたい、印象を与えたい

(カップの7の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

愚者の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

夢を実現したかった(愚者の正位置)、自由になりたかった

(愚者の正位置)と読むことが出来ます。

上記の基本的な意味に沿うと独立したかった(愚者の正位置)

でも良いですが、異なる世界で生きたかった(愚者の正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの10の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人にとっては、限度を超えた負担だった(ワンドの10の

正位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このタロット占いの中心となる2枚目と7枚目のカードを

併せて読むと美しい人は、自分自身の主張をするつもりでいた

と読むことも出来ます。

意識がある最後で感情的な言葉を一言かも知れませんが、

発した可能性があります。

それがkgたちを切れさせたのかも知れません。

このようなカードが並んでいますから、美しい人は、6時に

連れられて行った若しくは、向かったと読むことが出来ます。

今回のカードは、連続性を無視して6時に事務所に向かったのか?

に焦点を当てています。

これまでのカードでは、美しい人は、動けなかったと読んで

いますから、運ばれたと読むべきです。

ですから、カードの言語化は、その線で行うべきなのですが、

時間がかかるので、動くことが出来たイマジネーションで

言語化しているだけです。

16日の何時頃に連れて行かれたのか、それだけを読みたか

ったのです・・・午後ですかね?

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