小さな天使の闇のタロット占い

1枚目のカード

愚者の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の愚者のカードと2枚目の「6」ソードのカードを

併せて読むと何らかの存在(A)を拘束するものからの影響を

振りほどき(愚者のカード)、何らの要素(B)を妥協することで

新しい関係性(C)を築こうとした(2枚目ソードの6のカード)と

読むことが出来ます。

Aは、恐らく、明らかになっている犯人自身でしょう。

Bは、既得権益(顧客情報)を手放すことでしょう。

Cは、犯人は、利益を手放し、この国の正義と、関係性を

築こうとした(ソードの6のカード)のかも知れません。

2枚目のカード

ソードの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの6のカードですから、何らかの目標を成し遂げる

ために妥協が必要だったと読むことが出来ます。

しかし、このソードの6のカードは、逆位置ですから、妥協

したけれども、捜査は、進まなかったと読むことが出来ます。

全てが口を噤むと言う意味では、捜査どころか、真相は、絶対に

明らかにされないと読むことが出来ますし、妥協のレベルや

範囲が、最も大きなものになる可能性があります。

3枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

利益(顧客情報)を手放すこと捜査されること、この国の正義

(正しいジャーナリスト等)との関係性が築かれることで、何らかの

新しい始まりを作った(ソードの1のカード)と読むことが出来ます。

犯人は、既得権益であった顧客情報だけを手放すつもりだったと

(ソードの1のカードですから、何かを分離することで物事が

スタートします)と読むことが出来ます。

確かに、この国の正義の機関が捜査を開始したので分離した甲斐は、

あったと読むことが出来ますが、犯人が行動を起こす前に犯人の

家族が2名不審「四」していると言われています。

そうなると分離されたのは、犯人の生命だった(ソードの1のカード)

と読むことが出来ますが、その結果、このカードの主体は、犯人の

背後に存在する何か?と言うことになります。

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それで読み直すと、「犯人の背後に存在する何か?」は、亡くなった

犯人との関係性を手放して(1枚目の愚者の正位置)、新しい関係性を

築こうとした(ソードの6の逆位置)と読むことが出来ます。

何故、逆位置か?

亡くなった犯人が、自分自身が手放されることに気付いていたから

かも知れせん。

「犯人の背後に存在する何か?」にとって目的の進捗を遅らせる

要因そのものが、ソードの6の逆位置ですから、亡くなった犯人

ではなく、それ以外の誰かが、「犯人の背後に存在する何か?」

の存在に気が付いたからと読むことも出来ます。

4枚目のカード

カップの2の逆位置

4枚目は、「犯人の背後に存在する何か?」の対策カードになります。

「犯人の背後に存在する何か?」は、取り引き若しくは、契約の

解消をしようとした(カップの2の逆位置)と読むことが出来ます。

これ自体が対策内容でしょうが、これを犯人に準備させているので、

3枚目のソードの1の逆位置は、「犯人の背後に存在する何か?」に

気付いた者の影響と読むことが出来ます。

5枚目のカード

戦車の逆位置

5枚目のカードは、犯人の本音部分を表しています。

自分自身の力で対処するのは、無理(戦車の逆位置)と思っていた

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの5の逆

6枚目のカードは、「犯人の背後に存在する何か?」本音部分を

表しています。

何よりも利益が大切である(ソードの5の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

塔の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「犯人の背後に存在する何か?」は、この国の正義の力を使って

「犯人の背後に存在する何か?」を閉じ込めている状況を破壊

した(塔の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、この国の正義が「犯人の背後に存在する何か?」

に対して協力したと言うことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

小さな天使と「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、

接点があるのか?と言う問いでカードを引いてみました。

何故なら、美しい人の愛した国の正義が捜査を打ち切ったと言う

共通するポイントがあるからです。

しかも協力込みであり、メディアが取り上げないのも同じです。

犯人が逮捕される前に父親や身内が消されている点は、猿さんと

共通するポイントになります。

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