１枚目のカード
コインの３の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
協力を得て会見を開始することが出来た(コインの３の正位置)
と読むことが出来ます。
本来ならば、日本全国を揺るがし、世界のマスコミも取材に
来るような大事件あり、ジュリーさん、１人で判断するのは、
荷が重たかったのかも知れません。
少なくともジュリーさんが、日本史始まって以来とも思える
ような男児に対する２００名以上にも及ぶと言われる加害行為を
行ったわけでは、ありませんから、誰か(恐らく専門家)や
役員等に相談する、協力を仰ぐ(コインの３の正位置)は、当然の
ことと読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインの１０の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカードで相談した結果、会見(具体的な成果のコインの
１０の正位置)と読むことが出来ます。
コインの１０の正位置ですから、ジュリーさんの願望や精神的な
価値観が形になったと読むことが出来ます。
正位置ですから、会見を行うことで、やっと新しい扉が開いた
(コインの１０の正位置)と読むことが出来ます。
不思議に思われるかも知れませんが、逆位置であれば、先に
進むのは、難しいか、ないのですが、正位置ですから、会見を
行ったことで、やっと加害問題が始まったと読むことが出来ます。
これは、「１０」という数の性質ですが、この「１０」は、
コインのカードですから、開かれた新しい道のりは、負担が大きく、
自由も制限されていくと読むことが出来ます。
これは、コインのカードですから、負担から逃れられないと読む
ことから生まれる解釈になります。
３枚目のカード
女帝の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインの１０の正位置から
生まれた負担は、増え続けていく(女帝の正位置)と読むことが
出来ます。
コインのカードは、利益を表しますが、ジャニーズ事務所は、
少年たちによって、これまで十分利益を得た来た(2枚目の
コインの１０の正位置)結果、その原動力になっていた精神
(加害行為)が形になって(ここもコインの１０の正位置)、
逃れられない負担になったものが、これから様々な形に
なって生まれ増え続けていく(女帝の正位置)と読むことが
出来ます。
ですから、この女帝の正位置もジュリーさんから見れば、
嬉しくない正位置でしょう。
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４枚目のカード
ワンドの２の正位置
４枚目は、対策カードになります。
ワンドの２のカードは、自ら事を荒立てる状態ですが、
逃げずにきちんと向き合っていけば、それ自体が対策内容
になりますが、このカードが対策カードとして出るのであれば、
ジュリーさんは、知らなかったことにして、幕引きを図りたい
のかも知れません。
５枚目のカード
審判の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
何が何でも伝えたいことがある(審判の正位置)と読むことが
出来ます。
顔出しで告発された方たちの痛みを初めとして、多くのジャニーズ
ファンの葛藤等も含まれているでしょう。
そして一般的な視聴者も、まさか、そんなことがと感じている
でしょう。
心身の痛みに耐えて歌って踊っていたかと思うと辛いものを
感じることが出来る普通の感性を持つ人全てかも知れません。
６枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
６枚目のカードは、ジュリーさんの本音部分を表しています。
私に正義がある(ソードのクイーンの正位置)と読むことが
出来ます。
７枚目のカード
コインの１の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何とか事を御朝メタい(コインの１の逆位置)と読むことが
出来ます。
これは、当然の感覚でしょう。
しかし、このタロット占いの中心となる2枚目のコインの１０の
正位置で読んだように、やっと世界史の残るような大事件が
世の中に認識された一歩と言っても過言ではありません。
今回のタロット占いの問いの答えは、知っていたとなります。