木村拓哉さんは、何故、ジャニー氏の言葉をインスタに投稿したのか?

木村拓哉さんがジャニーズ事務所の記者会見の後に

自身のインスタグラムに自撮りと共に「show must go on.」

というジャニー氏の信念のような言葉を何故、投稿したのか

カードを引いてみました。

普通に考えると炎上と言うよりも、呆れられてしまう可能性を

十分予測出来るのに、何故なのか?と思いますし、これでSMAP

の再結成も危うくなるかも知れません。

もちろん、藤島ジュリー景子さんが溜飲を下げる?と思った

のかも知れません。

山下達郎さんのようなノリで擁護したのか?かなり不可解な

行動に思えるものです。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目のカードがワンドのクイーンの正位置ですから、

木村拓哉さんは、人間関係を重視した(ワンドのクイーン

の正位置)と読むことが出来ます。

問題は、どのような人間関係なのか?ということがポイント

になります。

2枚目のカード

力の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目のカードと3枚目カードを併せて読むと、何らかの調和を

期待して、理想的な存在と関わろうとしていると読むことが

出来ます。

この理想的な存在こそジャニー氏であり、それを象徴する

ジャニー氏の座右の銘である「show must go on.」という

ことでしょう。

ジャニー氏は、亡くなっていますから、藤島ジュリー景子

さんに対する気持ちかも知れません。

しかし、3枚目のコインの6のカードが逆位置ですから、

最終的に協力する気がないような木村拓哉さんの姿勢を

読むことが出来ます(3枚目のコインの6の逆位置)。

3枚目のカード

コインの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

この協力する気がない「コインの6の逆位置」は、会見で

ジャニー氏を否定せざるを得ない状況に対して、木村拓哉さんは、

ジャニーズ事務所の本音部分を表現したと読むことが出来ます。

コインの6の逆位置は、会見に協力する気がないと言うよりも、

ジャニーズ事務所、藤島ジュリー景子さんの本能部分(この

タロット占いの中心となる2枚目力の正位置)であり、それは、

被害者の方々に対して協力する気がない(コインの6の逆位置)

という本能的なものかも知れません。

木村拓哉さんの理想の実現に相応しい環境は、ジャニーズ事務所

(力のカードからのコインの6のカード)と読むことが出来ます。

この理想は、ジャニー氏の「show must go on.」は、表面的な

ものであり、木村拓哉さん自身のある種の弱味だと読みました。

このコインの6のカードの逆位置は、協力する気がないのでは

なく、本能的に協力出来ないのでしょう(力から6のカード)。

これは、絶対に明かされるのは、無理という意味で本能的

(このタロット占いの中心となる2枚目の力の正位置)だと

言う意味で弱味があるから、被害者の方々に協力出来ない

ということでしょう。

役割の内容は、異なりますが、有吉弘行さんが、真相?を

暗示するように、ジャニーズ事務所の本音部分を示した

のが、ジャニー氏の「show must go on.」なのでしょう。

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4枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

4枚目は、木村拓哉さんの対策カードになります。

3枚目のカード解説に書いたような絶対的に無理な理由が

あっても、引き換えにしては、まずいこともある(ソードの

クイーンの逆位置)と読むことが出来ますが、本能的に無理

と読むことが出来ますから、あのインスタグラムの自撮りは、

必死さの裏返しと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、本当の意味で体裁を気にする、格好を

つける余裕がないということでしょう。

それでも対策内容としては、大切なポイントを見失っては、

いけないということになります。

5枚目のカード

吊られた男の逆位置

5枚目のカードは、木村拓哉さんが本能的にまずいと

感じることを知っている側の本音部分を表しています。

これ以上、ジャニー氏の影響で犠牲になりたくない

(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの3の正位置

6枚目のカードは、木村拓哉さんの本音部分を表しています。

過去に助けてもらったことを感謝している(ワンドの3の

正位置)と読むことが出来ます。

本能的にまずいことが露見するれば、木村拓哉では、いられなく

なると読みました。

7枚目のカード

コインのキングの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

木村拓哉さんもジャニー氏の「show must go on.」が、空気を

読んでいないことは、理解していたけれども、妥協出来ない

事情があった(コインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

木村拓哉さんは、本来は、他人の影響を受け易いとも言える

のかも知れませんが、過去の交際相手にまずい人がいたのかも

知れません。

インスタグラムのことを知った時は、変なことをしていると

感じましたが、カードを読んでみると、木村拓哉さんは、

そうせざるを得ないものに巻き込まれた過去の影響を受けている

だけで、勘違いしているわけではないと読みました。

SMAPとしての木村拓哉ではなく、家族ぐるみになった理由も

この辺りにあるのかも知れません。

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