最重要先が事情聴取されない理由のタロット占い(1985年飛行機事故)

墜落した飛行機の操縦士と交信した管制官が事情聴取

されていないのは、何故か?カードを引いてみました。

1枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

最も素直にカップのクイーンの逆位置読めば、何らかの

理由で決断できないことがあったと読むことが出来ます。

この飛行機事故の性質上、その理由は、普通の人が思い

浮かばないような特殊なものである可能性がありますから、

イマジネーション部分は、割愛します。

2枚目のカード

ソードの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目のカードと3枚目のカードを併せて読むと、1枚目の

カード解説で何かしら決断出来ないまま一方的に言動を

重ねることで(ソードの7のカード)、何らかの生産性を

得ようとしていた(3枚目のカップ3のカード)と読むことが

出来ます。

このソードの7のカードは、逆位置ですから、過剰な一方的な

言動であり、秘密裏に行われる活動と読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

秘密裏に行われる活動(このタロット占いの中心となる2枚目の

ソードの7の逆位置)の結果、決断出来ないまま(1枚目のカップ

のクイーンの逆位置)、何かの目的を達成した(カップの3の正位置)

と読むことが出来ます。

「3」のカップのカードですから、様々な種類の目的を達成した

と読むことが出来ます。

そして、カップの3のカードですから、仲間の要求によって、

それらの目的を達成したと読むことが出来ます。

1枚目のカップのクイーンの逆位置は、仲間の要求によって秘密裏に

動いたのであって自分自身(飛行機事故を調査した側)では、決断

していないと読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの9の正位置

4枚目は、飛行機事故を調査した側の対策カードになります。

飛行機事故だからでしょうか?高度な知識を駆使すること(ワンド

の9の正位置)が対策内容になります。

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5枚目のカード

コインの10の逆位置

5枚目のカードは、飛行機事故を調査した側に何らかの要求を

達成するように求めた側の本音部分を表しています。

飛行機事故を調査した側に信頼関係に応えるように求める

気持ちが強かった(コインの10の逆位置)と読むことが出来ます。

コインの10のカードの逆位置ですから、現状が行き止まり

だったと読むことが出来ます。

それを打開するために、1枚目から3枚目のカードで読んだように、

飛行機事故を調査した側に決断させないまま、様々な種類の目的を

次々に達成させたと読むことが出来ます。

コインの10のカードという達成した最終的な状態で、しかも

逆位置ですから、飛行機事故を調査した側に何らかの要求を

達成するように求めた側は、自らは、表立って動くことが

出来ない(モチベーションの低い状態を表すコインの10の逆位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

法王の逆位置

6枚目のカードは、飛行機事故を調査した側の本音部分を

表しています。

何も主張出来ない(法王の逆位置)、命令する側の指示が

不適切なものだった(法王の逆位置)とも読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

飛行機事故を調査した側は、現実の飛行機事故を直視していない

(カップの7の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人のタロット占いと同じような構造で飛行機事故が

処理されています。

最重要先が事情聴取されないというポイントも非常に驚くべき

共通点になります。

何故、美しい人を発見した人が事情聴取されないのか?

ドラマ共演者がされないのか?

関係者の矛盾する様々な主張を分析しないのか?

これらの答えは、今回のカードの1枚目から3枚目のカードに

はっきりと読むことが出来ます。

簡単に言えば、現場は、何らかの目的に向かって何の決断も

出来ないまま突っ走っていくことだけを求められていたと

読むことが出来るのです。

これは、美しい人の現場も同じだったかも知れません。

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