糸井重里さんの予告?のタロット占い

このツイートを読んでカードを引いてみました。

1枚目のカード

悪魔の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、節制のカード

ですから、今回のタロット占いの主体は、自分自身が心(精神)の

中で思っていることを実現することを、ある種の義務のように

感じていると読むことが出来ます。

その義務を果たそうとし果たせたということでしょう。

その前段階の1枚目のカードとして悪魔の逆位置があるのですが、

悪魔のカードは、自分と他者の境界線を超えて物事をコントロール

しようとすることを表しています。

このような性質ですから、どうしても他人の権利に踏み込んで

いくことを表すカードになります。

今回の悪魔のカードは、逆位置ですから、過剰さが増し、それが

裏側から影響を及ぼすのか、表側から及ぼすかくらいの幅で

言語化していくことが多いものです。

しかし一般的なタロット占いで犯罪行為と読むことは、ほとんど

ありません。

道徳的、倫理的にどうなのか?という境界線を踏み越えているのか、

いないのか?というくらいの言語化になることが多いです。

2枚目のカード

節制の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

あくまでもタロット占いなので、本当の事情は、知る由もありませんが、

何らかの理由で、このようなものを表現せねばならない(節制の正位置)

と読むことが出来ます。

もう一度書きますが、精神を具体化することが節制のカードですから、

1枚目の悪魔の逆位置を具体化したものが、この写真と読むことが

出来ます。

そうなって来ると少しざわざわする言語化になります。

3枚目のカード

コインのナイトの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

節制の正位置で扱った内容を押し進めて、更に未来で、それが実現

するように努力していく(コインのナイトの正位置)と読むことが

出来ます。

トンボが焼けて可哀そう、トンボが交接出来なくなって可哀そう

とは、比喩なのか、当日、猿〇〇さんに身に起こったことの予告

だったのか、今更ながら気になるところです。

以前読んだ嫉妬のカードや名の断絶なのか?イマジネーションは、

尽きませんが割愛します。

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4枚目のカード

コインの9の正位置

4枚目は、対策カードになります。

利益を達成するためであれば、1枚目の魔術師の逆位置も許容するのが、

コインの9の正位置ですから、対策内容としては、それだけ手を尽くした

のならば、それ以上を求めないことと読むことが出来ます。

しかし、3枚目のカードは、コインのナイトの正位置ですから、コツコツ

と、最後まで必ず、コインの9の正位置が意味する利益(目的)まで達成する

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、猿〇〇さんの本音部分を表しています。

何かしら、失敗してしまったことで元気を失っている(カップのペイジの

逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの7の正位置

6枚目のカードは、糸井重里さんの本音部分を表しています。

何かしら印象付けたいイマジネーションがある(カップの7の正位置)

と読むことが出来ます。

どのような内容を、誰に対して?が重要になりますが、イマジネーション

部分は、割愛します。

7枚目のカード

ワンドの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の節制の正位置と併せて読むと、

かなり強烈に目的を達成したいと糸井重里さんが意欲的になっている、

場合によっては、取り組んでいると読むことが出来ます。

コピーライターの大御所ですから、表現に対するこだわりかも

知れませんし、そもそも占いであって、具体的なことを意味している

わけではありませんが、カードの読み方としては、4枚目の対策カード

であるコインの9の正位置の意味が、絶対に成功することが対策内容

であると読めるような内容になります。

言い方を変えれば、最初から結果ありき、ということでしょう。

糸井重里さんは、どうしても達成したいことがあると読むことが

出来ます。

ツイート内容は、その願掛けみたいな行為なのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

実名でカードを読んでいるので、失礼が無いように配慮しています。

美しい人との繋がりは、別に解説します。

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