1985年の飛行機事故の場合は、事故の発生からの
流れを考慮すると、報道されている以上に真相について
知っている記者がいる可能性があります。
残念ながら、美しい人の事件は、必ずしも、そのように
言い切ることは、出来ませんが、この手の不審な事件は、
印象や情報がコントロールされてから報道されますから、
美しい人の事件も真相若しくは、それに近いことを
知っている記者が、いる可能性があります。
先日も明らかに自ではない少年の自を、状況から自では
ないと記者も理解しているであろうに、自と報道している
記事がありました。
いちいちカードをアップしませんが、両手両足を縛られて
水中に放り込まれても「自」と処理されている事件も
あります。
しかも、その事件は、自首した人もいるのです。
言い方を変えれば、何らかの理由があること(真相)を
知っているからこそ、敢えて「自」にしていると
言うことが出来ます。
美しい人の亡くなった真相を知っている記者がいるのか?
カードを引いてみました。
1枚目のカード
コインの9の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
何らかの利益を優先している(コインの9の逆位置)と
読むことが出来ますが、2枚目は、コインパーキング
の正位置ですから、利益を追及しても、儲からないと
読むことが出来ます。
直訳の言葉の意味が同じなので整理して言い方を
変えると真相を追及しても(コインの9の逆位置)利益に
ならない(心身の安全や社会的な地位を失うという意味で
割に合わないコインの5の正位置)と読むことが出来ます。
記者にとって真相は、追及すべき具体的な利益かも
知れませんが、美しい人の事件は、実質的な様々な
利益を損なうと読みました。
2枚目のカード
コインの5の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
正位置ですが、美しい人の事件について真相を知っていた
としても、それを扱うことは、自分自身の仕事、場合に
よっては、家庭環境(コインの5の正位置)すらも損なう
可能性があると読むことが出来ます。
1枚目のカードと2枚目のカードのもう一つの読み方は、
それでも、美しい人の事件を扱うことによって、その記者が
それまで追及していたようなテーマが深掘り出来ると
読むことが出来ます。
この読み方は、美しい人の事件が、その記者のライフワーク
みたいなものと一致している場合のみ可能な言語化になります。
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3枚目のカード
コインの10の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
真相を記事にしたとしても、記者としての仕事の経済感覚に
合わない(コインの10の逆位置)と読むことが出来ます。
何らかの理由で、利益の出ない仕事だと読むことが出来ます。
どれだけ調べても。記事にしても、記者の破滅と控えに
記事にしてもどの組織も扱うことがない、扱うことが出来ない
事件だと読むことが出来ます。
利益の出ない理由(3枚目のコインの10の逆位置)は、2枚目の
コインの5の正位置ということになります。
極端な表現をすれば、生きているからこその仕事の利益
ということでしょう。
4枚目のカード
世界の逆位置
4枚目は、真相に近いことを知っている記者の対策カードになります。
まだ真相が明らかになる可能性がある(世界の逆位置)と
読むことが出来ます。
5枚目のカード
ワンドの2の逆位置
5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
どんなに経費(その他のリスクを含むが1枚目から3枚目のカードが
全てコインのカード)がかかっても波風を立てたくない(ワンドの2
の逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、今の力を失いたくない(ワンドの2の逆位置)と
読むことが出来ます。
どのように解説すれば、正しいのか分かりませんが、普通の
タロット占いであれば、お金を借りまくってでも、普通の生活を
装っている感じになります。
ただ美しい人を消した側が真相を隠すために利用している何か
(ワンドの2の逆位置)は、虎の威と言うが、自分たちを支配している
存在だと読むことが出来ます(これまでのカード)。
6枚目のカード
カップの1の正位置
6枚目のカードは、真相に近いことを知っている記者の本音部分を
表しています。
自分自身の仕事を愛している(カップの1の正位置)と読むことが
出来ますが、美しい人の味方だった、美しい人を何らかの理由で、
とても気に入っていた(カップの1の正位置)と読んでも良いかも
知れません。
7枚目のカード
カップのペイジの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
真相に近いことを知っている記者は、どのようにすれば、
自分自身や家族、属している組織?属していた組織?が
傷つかずに真相を出せるのか、発想が浮かばないと読むことが
出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
真相に近いことを知っている記者のカードの、1セット前の
解説記事は、載せられないと言うか、これまでの様々なカードや、
美しい人の事件と同じような構造を持つ他の事件の集積みたいな
読み方になっています。