１枚目のカード
コインの１０の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や原因となることを
表しています。
実家の金銭感覚(コインの１０の逆位置)に何らかの原因が
あったと読むことが出来ます。
若しくは、美しい人自身がカンボジア・イスラエルの貧困地域
の経済状況を見て驚いた(コインの１０の逆位置)と読むことも
出来ます。
２枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ワンドのクイーンの逆位置ですから、美しい人は、自分自身の
ポジションに対する心配(ワンドのクイーンの逆位置)していた
かも知れません。
1枚目のコインの１０の逆位置で読んだようなカンボジア・
イスラエルの貧困地域の経済状況を見て驚いたことと
何か関係があるのでしょうか？
ワンドのクイーンの逆位置ですから、実際的なレベルの気がかり
ではなく、そのような危険を感じるということでしょう。
それは、何らかの中傷行為だったかも知れませんし、誰かから
強く釘を刺されたのか？
松尾潔さんが当たり前のことを主張しても山下達郎さんが
松尾潔さんの意図を少しずつずらしながら、否定的な印象に
持っていくような、美しい人も自分自身の何が悪いのか、
分からないような戸惑いを感じ始めたきっかけになって
しまったのかも知れません。
しかしワンドは、強い意思ですから、そう思わせる何らかの
事実はあったと読めます。
美しい人のタロット占いですが、このタロット占いの中心
となる２枚目のカードは、「闇の中で呼吸するように上下運動
している何か」に関わる何かだと思います。
３枚目のカード
吊られたの男の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの少し先の時間を表しています。
簡単に言えば美しい人は、行動せずに自分自身が２枚目のカードで
見聞きしたこと感じたことを元に様々なことを考え想像し価値観を
取捨選択し実際的に自分自身がどうすべきか、ひたすら思いを
巡らせたということでしょう。
この時期にチャリティーの資金の流れに関心を持つような心情の
土台が出来たのかも知れません。
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４枚目のカード
女帝の逆位置
４枚目のカードは、美しい人の対策カードになります。
このタロット占いの時間軸は、１枚目から３枚目のカードまでです。
その３枚目のカードが何もせずに想像力を働かせていただけなのに
対策カードが必要なのか？と思われるかも知れませんが、
この４枚目のカードの女帝は、あまりにも重要です。
美しい人の意識が覚醒した(このような問題に対する生産性)と読めます。
逆位置ですから、まだ実行には、移していない(3枚目の吊られた男の
正位置と通じる言語化)と読むことが出来ます。
５枚目のカード
悪魔の正位置
５枚目のカードは、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」
に関わる何かの本音部分を表しています。
美しい人は、一発で不敬罪に相当するような言動をしてしまった？
のかも知れません。
だからこそ、悪魔のカードが正位置に働くような、堂々と美しい人個人
の境界線を超えて干渉せねばならないと思われたのかも知れません。
レッテルを貼られた状態であり冷遇という(監視や牽制の過干渉)を
始めたのかも知れません。
美しい人から見れば「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」
に関わる何かの振る舞いが、誰かを何かをコントロールし、場合に
よっては抑圧し搾取(悪魔のカード)しているように見えたと読めます。
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が、最も恐れている
「美しい人の魂が持つような世界観」の依代としての意識が目覚めた
瞬間とも言えます。
だからこそ、美しい人を消した側は、過干渉(冷遇)を始めたと
読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの６の逆位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
この時(今回のタロット占いのタイミング)、美しい人は、
もう他のことがしたいなぁと感じていたと伝えてきています。
それがカンボジア・イスラエルの貧困地域のために何かしたいとか
国内であれば農業(土・大地とカンボジア・イスラエルの貧困地域への
思いは、繋がっています)に対する思いが募っています。
７枚目のカード
塔の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これも決定的なカードになります。
美しい人は、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の
それまでの常識みたいなものを壊してしまうような意識が目覚めた
だけではなく、塔を破壊する雷(美しい人の率直な言葉)が
発せられたと読めます。
これが不敬罪に当たったと読みました。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
ファンクラブの謎について改めて考えるために、過去カードを
読み直してみました。
現在のカードの蓄積で読み直してみるとより鮮明になる部分も
あって興味深く思います。
新しい美しい人の問いがなくてもコンスタントに読み直し、
カードを繋ぎ直すことは、価値があるかも知れません。
松尾潔さんが一発でクビになったこと、山下達郎さんの、あの
とって付けたような忖度まみれの主張を考えると、その事務所
なりに絶対タブーがあるのでしょう。
その他のカードもざっと見直して思いましたが、移籍の話も
当然あったでしょう。