オファー相手側と美しい人を消した側のタロット占い

1枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

オファー相手を通してオファー相手側を読んでいます。

何故なら、オファー相手だけでは、美しい人に対してアプローチ

することは、不可能なことだからです。

そうすると、このワンドのペイジのカードの逆位置が執着する

対象は、美しい人のように見えて、そのような取引(献上システム)

を媒介して何らかの取引で動くものは、お金でしょう。

何の利益もなく、手間暇をかけて、美しい人を差し出す必要は、

ないでしょう。

2枚目のカード

カップの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目の「6」カップのカードと3枚目の「7」ワンドのカードを

併せて読むと、オファー相手のニーズを受け入れることで

得られる環境を条件にして利益を追い求めていくと読むことが

出来ます。

ここで重要なポイントは、オファー相手のニーズの受け入れを

決定したのは、ムショ側であって、美しい人ではないという

ことです。

言い方を変えれば、ムショ側がオファー相手のニーズを誰かから

伺い知って選択したと言う事でしょう。

3枚目のカード

ワンドの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

オファー相手のニーズを選択することで、ムショ側は、それまで

よりも利益を追い求め易い立ち位置に立てたと読むことが出来ます。

これこそが、遺書の扱いを初め、何から何まで隠蔽しただけではなく、

あの年の続いていった不審なことと関係があります。

絶対に漏れては、いけない存在だと言う事になります。

4枚目のカード

世界の正位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

美しい人を消した時点が、ムショ側のピークだった(世界の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、何が何でも美しい人のことは、明らかにする

ことは、出来ないと読むことが出来ます。

これが、このまま対策内容になります。

5枚目のカード

コインの6の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

オファー相手とムショ側が作り出した環境によって支配されていた

(コインの6の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップのキングの逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を

表しています。

オファー相手の望みに従う(依怙贔屓のカップのキングの逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

オファー相手とムショ側は、今でも関係が続いている(カップの

10の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

税金のカードまでは、上げられませんでしたが、取り敢えず、

アップしておきます。

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