ryuchellさんは、何故亡くなったのか?(タロット占い)

1枚目のカード

カップの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「7」カップの正位置と2枚目の世界の逆位置を

併せて読むと、大筋では、ryuchellさん?が何らかの

完成すべき目標に向き合っていた(「7」カップの正位置)

と読むことが出来ます。

この「7」は、カップの正位置ですから、現実的な目標とは、

読み難い内容になります。

芸術や非日常的であったり、一般的な善意を超えているような

内容であることが多くなります。

そして世界のカード(最終的なゴール)に到達したので、

亡くなったと読むことが出来ます。

この世界のカードは、逆位置です。

2枚目のカード解説に続きます。

2枚目のカード

世界の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ryuchellさんは、最終的な完成手前で亡くなった(世界の逆位置)

と読むことが出来ます。

目的を達成すれば、その目標に関する行動(「7」)は、一旦

終わることになります。

そして生きていれば、新たな目標(目標みたいなもの)に向かって

残された時間を使って生きていきますが、ryuchellさんは、

亡くなってしまいました。

ryuchellさんは、亡くなられてしまいましたが、まだ3番目の

時系列カードがあります。

3枚目のカード

ワンドの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの8のカードですから、何らかのお知らせ、しかも、

ワンドの8のカードは、圧縮されたものですから、緊急性が

あります。

そして、今回の逆位置は、過剰として読むと、かなり強い意思、

凝縮した勢いのお知らせと読むことが出来ます。

もちろん、ryuchellさん自身は、亡くなっているので、何も

されることは、ありませんから、ryuchellさんが亡くなったこと

自体にメッセージ性と言うか、それ自体が強いお知らせ(ワンド

の8の逆位置)になっていると読むことが出来ます。

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4枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

4枚目は、ryuchellさんの対策カードになります。

1枚目から3枚目のカードを読むとryuchellさんが何らかの大きな

目標に取り組んでいたかのような感じに読むことが出来ますが、

それは、正しいものではない(ソードのクイーンの逆位置)と

読むことも出来ますが、その結果、整理された(ソードのクイーン

の逆位置)と読むことが出来ます。

報道の通り読むならば、整理した(ソードのクイーンの逆位置)

と読むべきかも知れませんが、そうなると1枚目から3枚目の

カードの読み方と主体がずれていきます。

ryuchellさんは、何らかの大きな目的の達成のために関わって

いたけれども、整理された(ソードのクイーンの逆位置)と

読むことが出来ます。

整理整頓の意味で死に神のカードを思い浮かべる人も多いかも

知れませんが、ソードのクイーンの逆位置は、誰かの善悪の

基準での判断になります。

そしてクイーンのカードですから、その判断を実行するのは、

ナイトのカードになります。

5枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

5枚目のカードは、ryuchellさんの本音部分を表しています。

自分自身の立場を心配していた(ワンドのクイーンの逆位置)

と読むことが出来ます。

整理される判断(ソードのクイーンの逆位置)の計画(ワンドの

クイーンのカード)について心配している事があったのかも

知れません。

6枚目のカード

皇帝の正位置

6枚目のカードは、整理の善悪の判断をした存在の本音部分

を表しています。

ルールに従った選択(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。

本当の意味で成功したい(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。

「本当の」の部分は、このタロット占いの中心となる2枚目の

世界のカードが逆位置ですから、これが正位置になるために、

と言う部分を言語化しています。

7枚目のカード

ソードの2の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

個人であれば、葛藤状態で動き難い感じに読むことが出来ますが、

整理の善悪の判断をした存在は、動かずに様々な判断をするだけの

存在だと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、事態の推移を観察しながら様々な判断を

していると言うことでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今まで、一番、長期的なイマジネーションを感じています。

今回のカードで美しい人の冷遇期間のある要素の意味が理解

出来ました。

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