ryuchellさんは、自宅(事務所)を選択する際に、「何らかの悪意」の影響を受けていたのか?

ryuchellさんは、自宅(事務所)を選択する際に、知らずに

あちら側(「何らかの悪意」)の影響を受けていたのか?

カードを引いてみました。

1枚目のカード

悪魔の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

様々な力が働いて不本意ながら、亡くなってしまう場合は、

住まいや事務所の選択の段階から、その人にとって不利益な

影響が侵入していることは、多々あります。

場(タロットカードで言えば、皇帝のカードが、どのように

変化していくか・成長していくかを読むことは、とても

重要なポイントになります。)に対して悪魔の逆位置の影響が

働いていたと読むことが出来ます。

悪魔のカードの客観的な働きは、境界線を超えて手を伸ばして

いくことです。

この作用や働きがなければ、ずっと同じ範囲で活動することに

なり、退屈なだけではなく、組織であれば、資本や利益が増えて

いかないことになります。

それは、個人もまったく同じです。

境界線を超えて(破って)、どこかに侵入していく過程は、どこかで

発生します。

悪魔のカードのデザインは、悪魔側か、繋がれている人間側かで

読み方が、まるで変わってきますが、ryuchellさんは、亡くなって

しまわれているので、人間側だったと読むことが出来ます。

ryuchellさんは、何らかの悪意に巻き込まれた(悪魔の逆位置)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの5の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目の悪魔の逆位置からのコインの5の正位置ですから、

事務所(事務所兼自宅?)を決めてしばらくは、盛り上がって

いたと読むことが出来ますが、最終的に出費の方が多くなって

いったと読むことが出来ます。

コインのカードは、水(カップ・命のカード)の器でもあるので、

ryuchellさんは、ある場所に自宅兼事務所を決めてしまった

ことで命を失ってしまったと読んでも良いのですが、ryuchellさん

の場合は、既に亡くなれているので未来のカードも過去として

読むことが出来ます。

今回のタロット占いでは、実際に、そのように読みますから、

ある場所にryuchellさんが事務所兼自宅を決めたことで、

ryuchellさんにとって望ましい条件を維持し難くくなったと

読むことが出来ます。

1枚目のカードが悪魔の逆位置ですから、何らかの意思が境界線を

越えてryuchellさんの中に入ることでryuchellさんにとって

望ましいコンディションを維持出来なくなった(コインの5の正

位置)と読むことが出来ます。

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3枚目のカード

月の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のコインの5の正位置と

3枚目の月の正位置を併せて読むと、ryuchellさんのコンディ

ションを維持し難くなった結果、ryuchellさんは、自分自身を

守ることが出来なくなった(月の正位置)と読むことが出来ます。

ここでの重要なポイントは、月のカードのザリガニ側にとっては、

何らかのチャンスだったと読むことが出来るところです。

ryuchellさんは、池の底に隠れていたザリガニの影響を受けて

亡くなってしまいましたが、ザリガニ(側)にとっては、様々な

チャンスが発生した(月の正位置)と読むことが出来ます。

池の底に隠れていたザリガニについて、pecoさんは、危険だ

と感じていたと読むことが出来ます(月のカード)。

1枚目のカードが悪魔の逆位置ですから、何らかの悪意が侵入

する経路が、自宅兼事務所には、あったと読むことが出来ます。

悪意が侵入する経路は、物理的なものだけではなく、物件を

選択した際の紹介者、仲介業者、物件所有者(ryuchellさん所有

であれば、元の所有者等々)様々な要素が含まれます。

物理的な経路があることは、ほとんど稀ですから、物件の出自

に関わる要素が重要なポイントになります。

4枚目のカード

ソードの4の正位置

4枚目は、ryuchellさんの対策カードになります。

ryuchellさんが、生き残るためには、その物件から離れるべき

(完全な停止で先が広がるソードの4の正位置)だったと読む

ことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの10の逆位置

5枚目のカードは、ryuchellさんが自宅兼事務所を決める

際に、どこかで張り付いて来た「何らかの悪意」の本音部分

を表しています。

ryuchellさんに対して乱暴を働こうとしていた(ワンドの

10の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

隠者の逆位置

6枚目のカードは、ryuchellさんの本音部分を表しています。

ryuchellさんの最後の場面として3枚目の月の正位置と6枚目

の隠者の逆位置を併せて読んでいます。

ryuchellさんの目の前に「何らかの悪意(3枚目の月のカードの

ザリガニ)」が現れた時に、ryuchellさんは、「もっと

心身共に女性化していくから、生きていくことを許して」

と言ったかも知れません。

7枚目のカード

カップのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「何らかの悪意」にとって、ryuchellさんが選択した物件は、

適したものだった(調和・カップのペイジの正位置)と読む

ことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人が愛した国に、「闇の中で呼吸するように上下運動

している何か」は、一つ(百足構造ですが)だと思います。

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