ryuchellさんの「空港にお迎えに行くからね」と言う言葉は、本当だったのか?

「日本に帰ってくるとき空港にお迎えに行くからね」

この時に自〇を決めていたのか、

それとも帰国後に自〇する何らかの理由が生じたのか、

カードを引いてみました。

1枚目のカード

愚者の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

愚者のカードが正位置であれば、約束を守ることと破る

ことの事情の変更の原因がryuchellさん自身にあったと

読むことが出来ます。

愚者のカードが逆位置ですから、ryuchellさんは、約束

したことを無かったことにして、新たな選択をする必要は、

なかったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の続きになります。

しかし、何らかの理由で、ryuchellさんが約束を守るためには、

何らかの調整が必要になった(カップの2の逆位置)と読むこと

が出来ます。

重要なポイントは、この調整のニーズが、どのような理由で、

発生しのか?と言うことでしょう。

「2」のカップのカードですから、ryuchellさんの気持ちなのか?

それとも、他の誰かの気持ちなのか?ということになりますが、

ryuchellさんの過去や動機は、1枚目の愚者の逆位置ですから、

調整の対象(ryuchellさん以外の誰か)が他にいると読むことが

出来ます。

2枚目のカップの2の逆位置に続く3枚目のカードは、「6」の

ソードのカードですから、周囲の人間(誰か)の影響を受けたことで、

結果的に、ryuchellさんは、約束を守ることが出来なかったと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカップの2の逆位置と3枚目のソードの6の逆位置を

併せて読むと、誰かの気持ちによってryuchellさんの運命は、

作られてしまったと読むことが出来ます。

「2→6」ですから、この運命は、周囲の人間によって、

自動的に引き出されてしまったと読むことが出来ますから、

ryuchellさんの「日本に帰ってくるとき空港にお迎えに

行くからね」という気持ちは、今も変わらないと読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、誰かの影響で、それが出来なくなった

と言うことでしょう。

sponsored link



4枚目のカード

カップの3の逆位置

4枚目は、ryuchellさんの対策カードになります。

気持ちが過剰になってしまった(カップの3の逆位置)と

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、何かについて知り過ぎてしまった

と言うことでしょう。

対策内容になるか、どうかは、分かりませんが、

関わってはいけなかったと読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

5枚目のカードは、ryuchellさんが約束を守れなくした

存在の本音部分を表しています。

何が何でも権力を手に入れたい(ワンドのキングの逆位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの8の逆位置

6枚目のカードは、ryuchellさんの本音部分を表しています。

「日本に帰ってくるとき空港にお迎えに行くからね」と言う

約束を何としても守りたかった(気持ちの探究のカップの8の

カード)と読むことが出来ます。

逆位置は、過剰として扱い何が何でもと読みました。

「8」は、深みにはまって見えなくなるという意味もあります

から、未来のカードであれば、姿を見せられないとも読めます。

7枚目のカード

カップの4の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ryuchellさんは、薄れていく意識の中で、消耗しながら、

pecoさん、リンクくんのことを思っていた(カップの4の正位置)

と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のカップの2の逆位置と

7枚目のカップの4の正位置を併せて読むと、

「日本に帰ってくるとき空港にお迎えに行くからね」と言う

気持ちを亡くなる間際まで持っていたと読むことが出来ます

(カップの4の正位置)。

2枚目のカードの「2」がカップの逆位置ですから、周囲の誰か

の影響で、それを断たれた(調整が必要な状態にされた)と読む

ことが出来ます。

言い方を変えれば、約束を守りたい気持ちはあっても、体を

動かすことが出来ない状態になってしまったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ryuchellさんがpecoさんとリンクくんに、「日本に帰って

来るとき空港にお迎えに行くからね」と言う気持ちは、今、

現在も変わっていないと読むことが出来ます。

sponsored link
error: Content is protected !!