１枚目のカード
カップの１の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の「１」カップのカードと2枚目の「４」コインのカードを
併せて読むと、誰かと関わることで、何らかの利益を守り、妨害
してくる相手を何とかしようとしたと読むことが出来ます。
カップの１の逆位置(関わる時に、感情が無駄に動く)ですから、
美しい人自ら皇〇関係者にコミットしたと読むのは、おかしい
気がします。
もし美しい人が皇〇関係者に何かを話す機会を求めたならば、
きっちりと準備をして臨むのでは、ないでしょうか。
1枚目のカップの１の逆位置は、皇〇関係者側のカードだと
読みました。
もし、今回のタロット占いの問いが成り立つのであれば、何らかの
方法で皇〇関係者が美しい人に対してコンタクトを求めて来た
のでは、ないでしょうか。
２枚目のカード
コインの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
皇〇関係者は、何らかの既得権益を守りたかった(コインの４の
逆位置)と読むことが出来ますが、はっきり言っておかしな読み方
と言うことになります。
美しい人に対して皇〇関係者が求められる利益があるでしょうか？
どのように考えても、そのようなものは、ないでしょう。
それでも、もし、あり得るとすれば、皇〇関係者が美しい人に
何らかの魅力を感じていた場合だけでは、ないでしょうか。
それでも美しい人の魅力の何か、若しくは、魅力そのものが、
既得権益(コインの４の逆位置)になることは、ないでしょう。
美しい人の魅力を独占したい(コインの４の逆位置)と読んだ
方がかなり自然なものになります。
もちろん、そんなことが、あり得るか、どうかは、別の話です。
その結果、この皇〇関係者は、何を押しのけようとしていたのか
(「１」カップのカード→「４」コインのカード)が、重要な
ポイントだと読むことが出来ます。
カードに沿って、あり得そうなイマジネーションを当てはめて
いくと、両親を押しのけるために美しい人を独占したと読むと
何とかあり得る言語化になるかも知れません。
３枚目のカード
ソードの９の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインの４の逆位置と
3枚目のソードの９の逆位置を併せて読むと、皇〇関係者は、
過度な信念を通すために、特定の情報を美しい人に伝えたと
読むことが出来ます。
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2枚目のカード解説で、最初から、魅力を独占したいとする
コインの４の逆位置を解説せずに、ビジネス読みの既得権益を
守りたいと読んだのは、皇〇関係者が、美しい人との関係性で
考えられるコインの４の逆位置の意味を損なわずに、接点が
あるとすれば、チャリティー関連の話題があるからです。
このように二つ書くと、どっち？と思われるかも知れませんが、
タロット占いは、常に二つの価値観が運動しながら世界の正位置
に向かっていきます。
3枚目のソードの９のカードは、逆位置ですから、信念を貫く
ために手段を選ばないと読むことが出来ます。
皇〇関係者が何かを押し通すために、美しい人何らかの情報を
与えたと言うことになるかも知れません(読むことが出来ます)。
言い方を変えれば、美しい人を上手く使ったのかも知れませんし、
単純に美しい人の歓心を引きたかった(2枚目のコインの４の逆位置)
のかも知れません。
４枚目のカード
コインの３の逆位置
４枚目は、皇〇関係者の対策カードになります。
自分自身の目的の達成を求め過ぎたのかも知れません。
目的を達成するためには、様々なお金の問題を解決すること
(コインの３の逆位置)が対策内容になります。
両親に解決してもらうことが、1枚目と2枚目のカードを
併せて読んだ、「押しのけること」だと読むことが出来ます。
５枚目のカード
ソードの５の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
誰を信じれば良いのか、判断がつかない(ソードの５の逆位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの７の逆位置
６枚目のカードは、皇〇関係者の本音部分を表しています。
目的を達成するためには、上手く親を攻略する必要がある
(ライバルにばれない言動を行うソードの７の逆位置)と読む
ことが出来ます。
７枚目のカード
コインの１の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインの４の逆位置と
７枚目のコインの１の逆位置を併せて読むと、皇〇関係者に
とっては、当たり前の具体的なことを、美しい人に教える
ことで、その皇〇関係者は、自分自身の環境を変えることが
出来たと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
ryuchellさんは、日テレの社長？がお悔やみ？の言葉があった
みたいなのですが、美しい人に関しては、相変わらず青空が
多く目に付きます。
二人の背景は、かなり似ているのに、この差は、何か？と考え、
過去に引いた皇〇関係者のカードの主体を入れ替えて、完全な
読み直しを行いました。
恐らく、この読み方(主体が皇〇関係者)が正しいと思います。
美しい人(たち)は、絶対に知っては、いけない情報を知って
しまったと読むことが出来ます。