１枚目のカード
世界の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
世界の正位置ですから、本来ならば、佐藤誠警部補（当時）は、
会見をすべきではないと読むことが出来ます。
退職した完全な状態(1枚目の世界の正位置)から、敢えて
「６」(2枚目のカード)に自分自身を分けることでリスクを
負うことになります。
しかもワンドのカードですから、火の元素であり、闘争に
身を投じることになります。
求めることは、立派なことだと信じていますが、安全な状態から、
危険な状態に身を置くことになるのは、間違いないでしょう。
２枚目のカード
ワンドの６の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
一般的には、会見は、実行出来る(ワンドの６の正位置)と
読むことが出来ます。
しかし、1枚目のカード解説で、書いたように、敢えて世界の
正位置の状態から、ワンドの６のカードに移行するのは、
危険な領域に飛び込むことを意味します。
３枚目のカード
死に神の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
問題は、3枚目の死に神の正位置なのですが、佐藤誠警部補
（当時）は、当時が付くように現役では、ありませんから、
死に神の正位置の断捨離の働きは、告発や会見のみに限定され、
もし、メディアや周囲が動いてくれなかったり、正義が
働かなければ、死に神のカードのデザインの転がっている
首になる可能性もあります。
告発する相手と同等の力関係であれば、死に神のカードは、
死に神の鎌はタロット占いの主体に働きます。
死に神のカードは、良い変化起こる前に起こる不吉なこと
という重要な意味もあります。
この部分を佐藤誠警部補（当時）が問題の構造の中で
背負っていないことを祈るばかりです。
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４枚目のカード
コインのペイジの正位置
４枚目は、佐藤誠警部補（当時）の対策カードになります。
実際には、佐藤誠警部補（当時）にも、会見に至るまでの
背景(何らかの仲間)がいるでしょうから、その中で決めた
手続きを一つ一つ守ること(コインのペイジの正位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、コインのペイジのカードなのに、
仲間と決めたことをおざなりにすれば、仲間に悪意が
なくても梯子が消えてしまう可能性があります。
５枚目のカード
ワンドの３の正位置
５枚目のカードは、キハラさんの本音部分を表しています。
周囲の仲間(キシダさん？)に協力してもらうことで、何らかの
展望が得られる(ワンドの３の正位置)かも知れません。
言い方を変えれば、まだ、それほど、慌てていない(ワンドの３
の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
節制の逆位置
６枚目のカードは、佐藤誠警部補（当時）の本音部分を表しています。
佐藤誠警部補（当時）が現役で捜査していた時であれば、仕事が
止められて納得出来ない(節制の逆位置)かも知れませんが、
会見(明日)の反応としては、何かしら、違和感を感じるかも知れません。
７枚目のカード
カップの３の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
６枚目の違和感(節制の逆位置)と関係があるのかも知れませんが、
かなり疲れる(カップの３の逆位置)と読むことが出来ます。
会見をするから疲れるのではなく、何かしら、気掛かりに
気が付いて疲れると言うことになります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今から、本格的に物事が動き出すことになりますが、表向きで
動かない場合は、裏で動くことになります(節制の逆位置)。
佐藤誠警部補（当時）は、会見を行うことで、何かに
気が付くかも知れません。