福原愛さんは、どのような動機で長男を連れ去ったのか?(タロット占い)

カード解説を書くと批判?みたいになってしまうので、

今回のタロット占いは、カード解説は、書いていません。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)へ」のところに、

今回のカードを読んで、思ったことだけを残しました。

この内容は、福原愛さんとは、無関係なものです。

カードを展開すると、読み手の何かも引き出されるのが、

タロットですから、これは、福原愛さんとは、まったく、

別物になります。

一応、引いたカードは、残しておきますので、自由に

読んでみて下さい。

1枚目のカード

ソードの1の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

2枚目のカード

節制の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

3枚目のカード

女帝の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

4枚目のカード

死に神の正位置

4枚目は、対策カードになります。

5枚目のカード

カップの10の逆位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

6枚目のカード

吊られた男の逆位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

7枚目のカード

ソードの5の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

子供ために努力することと、子供を通して親の憎しみを

解消することの外形は、似ることがあります。

第三者から見たら、明らかに子供のためになっていない

場合でも、多くの親が子供のためだと信じています。

占い師は、カウンセラーでは、ありませんから、その

こと自体に、とやかく口を挟むことは、ありません。

ただ、相談者の多くは、用済みになった子供たちです。

親は、ある程度、子供を通して、人生の憎しみが放出

されると子供を解放します。

それまでは、悪魔に魂を売ってでも、手に入れたい何かを

親自身が持っています。

それを親が自分自身で追求すれば、良いのですが、

何故か、子供に従事させます。

子供を自分自身の分身だと思っているとしか思えませんが、

これが愛だと勘違いさせる根拠になる感情なのかも知れません。

母子密着と言うべきなのか、子供の感情がないことに

なっているのです。

正確には、親の感情と子供が同じ感情を持っていると

思っています。

先々、不安に苦しむ子供は、親の感情を自分自身の感情と

思い込んで育ったせいか、親がある程度、成熟して、

子供を放棄すると、子供は、空っぽな自分自身と直面します。

自分自身の感情を生産出来ないのです。

それでも不安に苦しみながら、希望を求めて奔走します。

しかし、やがて、自分自身の不安に打ちのめされることで、

子供時代に道具にされたことの怒りと憎しみが爆発します。

そして、子供がいれば、ほとんどの場合は、その感情は、

子供に向けられます。

中には、子供に〇されるまで執着する親や、子供が

この世から消滅するまで消費する親もいますが、

そもそも、そのような人は、亡くなっているので、占いの

お客様には、なり得ません。

ある時、突然、親から解放された子供は、戸惑います。

適応していた良い子ほど、不安になります。

やっと解放されて喜ぶべきなのに、見捨てられた感が

拭えないのです。

解放されたと感じられないのです。

そして、必死に、愛を探します。

しかし、それが愛なのかと問われれば、愛では、ないのです。

再び、子供自身が、誰かの道具になるのか、

それとも、今度は、誰かを、自分自身の道具にして、

心に溜まった嫉妬や憎悪を解消していくのか、二者択一に

なっていきます。

それでは、救いがないと思われるかも知れませんが、

現実の多くは、その様な感じになります。

僅かな例外として、自分で自分自身を道具にして、憎しみを

解放する場合があります。

しかし、やはり、ある程度、放出した時点で、恐ろしい

空虚感に襲われます。

そして、多く人は、ここで、躓きます。

それでも、そこを乗り越えて、自分で自分自身を解放

してあげることに成功する人もいます。

美しい人の母親は、美しい人のためと思って悪魔に

差し出したとしか思えません。

彼女自身が芸能活動すれば、良かったのでは?

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