12月18日で止められた黒崎真音さんのブログのタロット占い

黒崎真音さんのブログは、2022年の12月18日で

止まっています。

神田沙也加さんが2021年の12月18日に亡くなって

一年経過した一周忌に「1日も忘れたことがない」と

書いていたのに、その後、ブログの更新がないまま

亡くなられてしまいました。

カップの1の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

カップの1のカードは、感情と言うか、愛情の始まり

みたいなカードですから、手をかけないと消えてしまう

儚いものです。

気付くことが出来る人にしか分からない何かがあったことを

表しています。

黒崎真音さんの神田沙也加さんに対する愛情みたいなもの

(友情以上の気持ち)、みたいな何かは、黒崎真音さんにしか

気付けないものが、何かしら(カップの1の逆位置)、あった

のかも知れません。

黒崎真音さんにとって、神田沙也加さんは、自分自身大切な

気持ちを注ぐ器みたいな特別な存在だったのかも知れません。

2枚目のカード

コインのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

黒崎真音さんの大切な気持ちを注ぐ器みたいな特別な存在

だった神田沙也加さんを失ったことは、耐え難いこと(その

ことに囚われ過ぎるコインのペイジの逆位置)と読みました。

コインのカードですから、神田沙也加さんが亡くなったことに

こだわってしまう理由には、1枚目のカップの1の逆位置で

読んだ気持ち以外に具体的な理由があったと読むことが出来ます。

それは、黒崎真音さんがブログに書き残した神田沙也加さんとの

様々な言葉(希望みたいなもの、願いみたいなもの)だったのかも

知れませんし、それ以外の何かもあったかも知れません。

3枚目のカードがコインのキングの逆位置ですから、それに

対して妥協が出来なかったと読むことが出来ます。

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3枚目のカード

コインのキングの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

神田沙也加さんが亡くなって黒崎真音さんが、書いていた

神田沙也加さんへの具体的な言葉は、絶対に捨てられないもの

だった(コインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの2の逆位置

4枚目は、黒崎真音さんの対策カードになります。

神田沙也加さんが亡くなってから、何らかの理由(コインの

カードなので具体的なもの)で黒崎真音さんは、とても不安定

な状態だった(コインの2の逆位置)と読むことが出来ます。

神田沙也加さんが亡くなったことについて、受け入れ切れない

何かがあったのかも知れません。

5枚目のカード

皇帝の正位置

5枚目のカードは、敢えて神田沙也加さんのを気持ちとして

読んでみました。

関わった人(黒崎真音さんだけでは、ないかも知れませんが)を

黒崎真音さんを守りたい(皇帝の正位置)と読みました。

6枚目のカード

ワンドの3の逆

6枚目のカードは、黒崎真音さん気持ちとして読んでいます。

成果が出せなかった(ワンドの3の逆位置)と読むことが出来ます。

成果の内容は、神田沙也加さんと交わした言葉の実現だけなの

でしょうか?

ワンドの3のカードですから、何らかの展望があったのでしょう。

この内容が重要なポイントであり、1枚目から4枚目のカードで

読んで来た具体的な何かに関することだったかも知れません。

7枚目のカード

カップの3の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

カップの3の逆位置ですから、疲れたと読むことが出来ます。

「3」ですから、いろいろ試行錯誤したけれども疲れた(カップ

の3の逆位置)ということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

黒崎真音さんのカードを読んでから、ずっと気になっていた

感覚がありましたが、やっと繋がりました。

意図的に18日で止めたと読みました。

実名タロットですから、これ以上は、書けませんが、きっと

間違っていないでしょう。

言い方を変えれば、本当に親友だったということでしょう。

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