１枚目のカード
運命の輪の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、SMAP再結成の
チャンスが到来している(運命の輪の正位置)と読むことが
出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードが「９」の
カップのカードですから、誰かが元SMAPのメンバーの
何らかの制約や義務を外したと読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップの９の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
木村拓哉さんの謎のメッセージは、何らかの仕事の目標の
成功(カップの９の正位置)を意味していると読むことが
出来ますが、カップの９の正位置ですから、木村拓哉さんの
影響力でSMAPが再結成(一時的な再始動等)出来るとアピール
したいと読むことが出来ます。
更に「９」カップのカードの正位置ですから、再結成するため
の何らかの援助・追い風等があるとも読むことが出来ます。
木村拓哉さんは、SMAP色から家族色に変化することで、
魅力の性質がかなり変わってしまい、それまでのファン層が
離れていったこともあるので、この援助(「９」カップの
正位置)は、木村拓哉さん自身ではなく、ジャニーズ事務所の
幹部たちに依るものと読みました。
３枚目のカード
ソードの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ソードの３の正位置ですから、木村拓哉さん以外の元SMAPの
メンバーが何らかの妥協が出来るのであれば、SMAPの再結成は、
一時的にでもあるかも知れません。
ジャニーズ事務所の今の状況を考慮すると木村拓哉さん以外の
メンバーが妥協を要求出来そうですが、会見の様子では、やはり
それは、ないでしょう。
４枚目のカード
カップのキングの正位置
４枚目は、木村拓哉さん若しくは、ジャニーズ事務所の幹部の
対策カードになります。
木村拓哉さん以外の元SMAPメンバーの気持ちを理解すること
(カップのキングの正位置)が対策内容になります。
５枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
５枚目のカードは、木村拓哉さん以外の元SMAPメンバーの
本音部分を表しています。
嬉しい反面、戸惑いや苛立ちがあるとも読めますし、戸惑い
ながらも、やはりSMAPとして、もう一度活動出来る機会は、
嬉しい(ワンドのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの９の正位置
６枚目のカードは、木村拓哉さん若しくは、ジャニーズ
事務所の幹部の本音部分を表しています。
こんな時だからこそ、SMAPの実績を活かしたい(ワンドの
９の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードのペイジの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
SMAP解散から現在までの経緯やジャニーズ事務所の現状を
考慮して、SMAP再結成に対して、かなり警戒しながら
進めている(ソードのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
カード全体を読むと、様々な思惑が見えるような気がしますが、
それに乗っていくことも必要なタイミングもあるのかも
知れません。
少なくとも1枚目のカードが運命の輪の正位置ですから、
好機と読むことが出来ます。
しかし、慎重と言うか、警戒し過ぎると、運命の輪のカードは、
ホイール(車輪)ですから、好機を失います。
やるならやるで、批判を恐れずスパッとやってみれば良い
と読むことが出来ます。