１枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
何らかの願望を鎮めることは、あり得ない(ワンドのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
何かをせずには、いられない、じっとしていることは、
出来ない(ワンドのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
ワンドのペイジの逆位置にしては、ちょっと言語化が、
もったいぶっているように感じられる方もいらっしゃるかも
知れませんが、これは、今回のタロット占いの主体(今回の
タロット占いの問い)の対策カードが月のカードだったので、
月のカード(危険度ナンバー１)に合わせた言語化になって
います。
２枚目のカード
ソードのナイトの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
大谷翔平選手を仲間に引き入れるという非常にハードルの高い
目標に取り組む冷静な人物像・組織像(ソードのナイトの正位置)
と読むことが出来ます。
ソードのカードですから、カップのカードとは、異なり親しく
なる仲間ではなく、取り込むようなニュアンスになります。
同じ思想信条になってもらう(ソードのカード)ということになり、
気心を通わせるのではなく、目標達成である正位置であっても、
分離や妥協を「大谷翔平選手を仲間に引き入れるという非常に
ハードルの高い目標に取り組む冷静な人物像・組織像」側、
若しくは、大谷翔平選手に強いると読むことが出来ますが、
現実的には、大谷翔平選手に強いると読むべきでしょう。
３枚目のカード
皇帝の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
この皇帝のカードの皇帝は、今まで手を出してこなかったような
対象(このタロット占いでは、大谷翔平選手のような真っ直ぐな
存在)にまで、支配を拡張していこうとしていると読むことが
出来ますが、問題は、この皇帝のカードが逆位置だということです。
過剰に新たな存在を飲み込もうとする皇帝の逆位置とも読むことが
出来ますし、単なる嫉妬(嫉妬であれば、勝手気ままに動く皇帝の
逆位置とも言えます)とも読むことが出来ます。
４枚目のカード
月の逆位置
４枚目は、大谷翔平選手を仲間に引き入れるという非常にハードル
の高い目標に取り組む冷静な人物像・組織像と読めるような存在の
対策カードになります。
月のカードのカードデザインであるザリガニは、普段は、深い池の底
で眠っていますが、いったい何のために浮上しようとしているのか？
と読むことが出来ます。
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以下の解説のポイントは、「秘密裏」という言葉になります。
大谷翔平選手は、大リーグで活躍し、アメリカの野球ファンからも
愛されていますが、それ以上に、やはり日本の野球ファンが、
大谷翔平選手の活躍に期待し、成績だけではなく、その人格的な
部分にも期待しているでしょう。
簡単に言えば、ザリガニは、秘密裏に、そういうイメージを
突き破ろうとしている(月の逆位置)とも読むことが出来ます。
大谷翔平選手を少しずつ、これまで関わることが、想像出来
なかったようなタイプの人と、少しずつ接触させていく(月のカード
の逆位置)と読むことが出来ます。
月のカードは、足場少しずつ流れていきますが、水原一平氏の
カードを併せて考慮すると、この逆位置のザリガニは、
大谷翔平選手にも、我々日本人の目にも見えないところで動く
と読むことが出来ます。
５枚目のカード
コインのクイーンの正位置
５枚目のカードは、大谷翔平選手の本音部分を表しています。
水原一平氏の影響に対して今のところは、自分自身は、大丈夫だと
思っている(コインのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
十分に資産を持っている(コインのクイーンの正位置)と読むことが
出来ます。
６枚目のカード
塔の正位置
６枚目のカードは、大谷翔平選手を仲間に引き入れるという非常に
ハードルの高い目標に取り組む冷静な人物像・組織像(このタロット
占いの中心となる2枚目のソードのナイトの正位置を読んだ内容で
あって、仮定された存在)の本音部分を表しています。
大きくなり過ぎている大谷翔平選手の存在に、何かをせずにいられない
(1枚目のワンドのペイジの逆位置)と読んだ内容と合わせていくので
あれば、そのような大谷翔平選手の存在に対して、理不尽ですが、
怒りを感じている(塔の正位置)と読むことが出来ます。
怒りの種類や性質にも、様々なものがありますが、大谷翔平選手を
秘密裏に月のカードの池に住むザリガニの世界に引き込みたい
と読むことが出来ます。
そのような状態に持ち込みたいと感じて不満を持っている(塔の正位置)
と読むことが出来ます。
塔のカードの塔は、大谷翔平選手ですから、過剰に干渉して、塔を
倒してしまいたいのでしょう。
ただし、4枚目の月のカードが逆位置ですから、それは、秘密裏に
行いたいのでしょう。
７枚目のカード
ワンドの２の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
他の存在を使って事を荒立てた(ワンドの２の逆位置)と読むことが
出来ますが、ここは、当然、水原一平氏でしょうし、まだカードを
引いていませんが、水原一平氏側の弁護士も含まれる可能性が
あるでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
大谷翔平選手のホロスコープを、かなり以前に読んだ時に３０代は、
怪我で引退でもするのかな？と考えて心配したことがあります。
日ハム時代は、特に怪我の印象が強い選手でした。
まさかの謎の勢力(イマジネーション部分を割愛し、謎とします)です。
美しい人があげたオーストラリアの火災のカードや、去年の海外の
島の火災のカード様な不穏さを感じます。