三浦春馬さんの死を知った時の竹内結子さんのタロット占い

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

魅力的な女優(女優としてより人間として寄り)でいるために

三浦春馬さんの存在は、竹内結子さんの大きな励みなって

いたと読むことが出来ます(ワンドのクイーンの正位置)。

クイーンですから、単なる励みではなく深い感情を

表しています。

2枚目のカード

審判の正位置

竹内結子さんは、三浦春馬さんに伝えたいことがあった

かも知れません。

これは偶然を期待しない明確な意思を表します。

ですから、何が何でも伝えたい内容だと読むことが

出来ます。

審判のカードは、対立する価値観(この場合は、亡く

なった三浦春馬さんと交流することは出来ないという

常識的な見方)に対して縛られずに自分自身の意思で

望む状態に歩みよっていきます。

マルセイユ版のタロットカードを使用していますが、

ラッパを吹くことで死者が蘇ろうとしています。

このカードの図柄をどう受け取るかは、人それぞれ

ですが、ラッパは竹内結子さん自身でしょう。

そして甦るように呼びかけられているのは、

三浦春馬さんとの関わりの中にある何らかの意思と

読むことが出来ます。

三浦春馬さんが不可解な亡くなり方をしたことで

竹内結子さんも、強い危機感があったのかも知れません。

ただの俳優仲間ではない特別な絆を感じていて

もっと一緒に取り組みたいことがあったのかも知れません。

3枚目のカード

運命の輪の正位置

2枚目から綺麗に繋がっていて三浦春馬さんのことを

特別な運命の繋がりがあると感じていてもっと一緒に

何かに取り組めると感じていたようです。

問題は、竹内結子さんがこのことに関して、どのくらいの

スパンを感じていたかということです。

2020年に続いた不審な亡くなり方をした人々を考慮

すると、このスパンは、決して長いものでは、なかった

と読むことが出来ます。

会いたいという気持ちは伝わってくるカードですが、

人生の中には様々な時間軸があって、その中には、

自分自身の仕事や夫である中林大樹さんや子供たちとの

時間軸も同時に流れています。

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枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードで「竹内結子さんは、三浦春馬さんに伝えたい

ことがあったかも知れません。

これは偶然を期待しない明確な意思を表します。

ですから、何が何でも伝えたい内容だと読むことが

出来ます。」と書きました。

もしかしたら、救われるはずだった何か(不審な亡くなり

方を回避するポイント)かも知れません。

4枚目のカードでカップの2が出て来るということは

三浦春馬さんは家族ではありませんが、三浦春馬さんでしか

持ち得ない情報があり、そのために三浦春馬さんに

強く潜在的な意識が向かっていることを竹内結子さん自身も

あまり気付いていない状態です。

だからこそ三浦春馬さんの亡くなった理由や気持ちが

分からなくて、かなり強い不安を感じています。

三浦春馬さんに何かを確かめることだけが、それを

解決する手段だと感じていたようです。

何かしら約束があったのかも知れません。

5枚目のカード

コインの3の正位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんが亡くなった後で

どうすれば良いのか?竹内結子さんが思ったことを

読んでいます。

竹内結子さんは、自分自身の立場に徹して生き残っている

人たちと協力するしかないと気付いた(コインの3の正位置)

と読むことが出来ます。

実際は無意識にそのようなシチュエーションを想像して

亡くなる日まで過ごしていたと読みました。

6枚目のカード

コインの10の逆位置

6枚目のカードは、竹内結子さんの本音部分を表しています。

ここでコインの10が出るということは、現実的に願いが

叶ったということになります。

これはあり得ないことではありません。

ポジティブな願いの叶い方の読み方では、ありませんが、

これ以上は、どうしようもない、これ以上、助かる道は、ない

と思った(コインの10の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、これ以上、何も望むことは、出来ない

(コインの10の逆位置・逆説的な物事の成就)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの10の正位置

本来、悪いカードではありませんが、この流れで

結末にこのカードが出たということは、外側の価値

(現実的な暮らし)がどれだけ整っていても、内面が

充実しなければ意味がないということでしょう。

無意識に、この方向性にエネルギーを注ぎ過ぎたのでしょう。

理念や理想だけでは、現実は、通用しないことも多々

あります。

三浦春馬さんが亡くなった後に気が付くととんでもない

状況になってしまっていたようです。

ワンドの10は、気持ちを抱え込み過ぎて何も見えなく

なっている状態です。

そのことに向き合い過ぎて自分自身が何を願って

しまっているのか、もしそれが本当に成就したら

どんなことになるのかを考えないまま気持ちに

集中し過ぎている状態です。

竹内結子さんにとっては、あまりにも高い代償を

払うことなのに、そのまま進むしかないと言うか、

引き返す道が、なかったということでしょう。

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