指名リストは、前副社長の指示だったのかというカードを
引いたセットの後に、それを前提として、今回のカードを
読んでいます。
蛇３号をはめたのか？
それとも、現状の蛇の影響力を見誤ったのか？
と言う感じの問いで読んでいます。
１枚目のカード
ワンドの７の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目のワンドの７の逆位置は、取り敢えず、単体で
読むと前副社長は、自分自身の組織内での立場が危うく
なっているという動機だったと読むことが出来ます。
先に書きますが、4枚目の手段のカードと併せて読むと
それまで執着していた何かが心から千切れて自分自身の
利益を求めて彷徨い始めたと読むことが出来ます。
副社長というポジションを組織の都合で外れたことに
納得出来なかったのか、それとも、その結果は受け
入れられても、その過程に受け入れ難い要素があった
のかも知れません。
これらは、あくまでもカードであって、何の裏付けも
ありません。
２枚目のカード
カップのキングの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップのキングの逆位置は、依怙贔屓として読むことが
多いですが、立場が低くなると立場を利用して組織に対して
不利益な行為をしたと読むことが出来ます。
前副社長であれば、嘱託であっても🐶えけにも、まだ顔が
利くでしょう。
そこにリストがあると知っていなければ、撮っても気が
付かないような位置です。
３枚目のカード
カップのペイジの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このカップのペイジの正位置は、前副社長の立場が安定する
と読むことが出来ます。
カップのペイジのカードですから、重要な地位に戻れることは、
出来ないけれども、取り敢えず、何らかの危険は、回避される
と読むことが出来ます。
1枚目から３枚目のカードを併せて読むと、前副社長が自分自身
の身を守るため？若しくは、利益を確保するため？とも読める
ような感じがあります。
感じがあるというのは、カードのみの印象で読んでいるからです。
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４枚目のカード
コインの９の正位置
４枚目は、前副社長の対策カードになります。
自分自身が何らかの利益を手に入れるために、組織(蛇)に
不利益を与えるような言動も正位置(正しいもの)と思える
と読むことが出来ます。
これが、そのまま対策内容でしょう。
1回目会見後、加害者側のトップが、その足で豪遊に出かけた
ことで、組織のために忠誠を尽くすことがアホらしくなった
のでは？と読みました。
５枚目のカード
ソードの６の正位置
５枚目のカードは、加害者側のトップの本音部分を
表しています。
自分自身を守るためには、組織内で選択する人と排除する
人を上手くコントロールすれば良いと考えている(ソード
の６の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
戦車の逆位置
６枚目のカードは、前副社長の本音部分を表しています。
加害者側のトップは、今まで汚れ仕事を率先して行ってきた
自分自身の価値を理解していない(戦車の逆位置)と読むこと
が出来ます。
７枚目のカード
ソードの７の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
誰にも配慮せずに自分自身の立場や利益だけを守る
ことが出来れば良い(裏切り者のソードの７のカード)
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回のカードは、１セットを上げないで、２セット目のものを
アップしました。
しかもけっこう、突飛？と言うか、どこかのソードを読んだ
ものではなく、美しい人のタロット占いのように、カードを
繋いで読んだもの(カードのイマジネーション)を問いにした
ものですから、読む人によっては、「？」かも知れません。
しかし、それだけ、今回のスクープされた映像は、不自然
ですし、誰かが仕組んでから、同時にリークしない限り
あり得ないような蛇の落とし方です。
記者たちは、ニュースがあれば、そこに集まっていきますが、
そのニュースの多くは、常に誰かが作っているのかも知れません。
少なくとも、今回のリークは、かなり人間臭いです。
蛇に正義が捜査をするようになれば、美しい人の件も希望が
見えてくる気がします。