猿之助さんは、無実なのか?

1枚目のカード

死に神の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

猿之助さんは、何らかの事情があって、一時的に、どのような

ことに対しても何も期待しては、いけない状況にある(死に神

の正位置)と読むことが出来ます。

期待しては、いけないからこそ、猿之助さん自身が真実と

思っていることを話すことが出来ないと読むことが出来ます。

問題は、猿之助さんの期待しては、いけない精神的な状態が、

どのような理由で生じているのか?と言うことでしょう。

2枚目のカード

ソードの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

「2」ですから、猿之助さんから見たら偶然とも思える事柄に

翻弄されて、かなりの葛藤状態(ソードの2の逆位置)にあると

読むことが出来ます。

何かしら、自分自身の置かれている状況に対して反発すること

がある(ソードの2の逆位置)と言うことは、言い方を変えれば、

自分自身の状況を変える情報(ソード)を持っていると読むこと

が出来ますし、猿之助さんにとっては、偶然に感じられるかも

知れませんが、猿之助さんの状況を変えない情報(ソード)だけで

時系列を作られているからこそ葛藤状態にある(ソードの2の

逆位置)と読むことが出来ます。

猿之助さんの持つ情報(ソード)も時系列に加えられれば、真相が

明らかになる可能性がありますが、それは、時間が停止(20

という審判のカード)する必要があります。

1枚目のカードが死に神の正位置ですから、猿之助さんは、以前と

同じ状態に戻ることは出来ないと読むことが出来ますが、現在の

葛藤状態を受け入れるならば、自由になることが出来る(1枚目の

死に神の正位置)と読むことが出来ます。

しかし、このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ソード

の2の逆位置ですから、将来、自由になれることを期待しているから

(3枚目のコインの4の正位置・自分自身の利益を守ろうとしている)

現在、葛藤を感じる状態に耐えていると読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの4の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

猿之助さんは、元には戻れないながらも、将来の自由と言う利益を

信じている(コインの4の正位置)と読むことが出来ます。

コインのカードは、根拠があると読みますから、そのような利益を

誰かが示唆していると読むことが出来ます。

sponsored link



4枚目のカード

塔の正位置

4枚目は、猿之助さんの対策カードになります。

葛藤状態にある猿之助さんの姿勢(示唆された利益を期待している)は、

猿之助さんに決定的な危機を招く(塔の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、猿之助さんは、利益を示唆している人の信頼を

失うことを恐れている(塔の正位置)と読むことが出来ますし、それ

だけが、現在の希望なのかも知れません。

しかし、集団としてのパワーが良い方向に向かっていない(塔の正位置)

とも読むことが出来ますから、対策内容の読みとしては、その人物を信じ

続けることは、最悪の結果を招く可能性があります。

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、猿之助さんが信じている人物の本音部分を表しています。

現実的なことに関わる気がない(女教皇の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、猿之助さんに対して、精神的なことを語っているだけで

実際のことには、役に立たない(女教皇の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの3の正

6枚目のカードは、猿之助さんの本音部分を表しています。

何かを妥協すれば、最終的に自由を得ることが出来ると、5枚目の人物の

言葉を信じている(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの6の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

猿之助さんは、信じている人物(4枚目のカード解説)の言葉に

望みを持っている(ソードの6の正位置)と読むことが出来ます。

だから葛藤状態に耐えている(このタロット占いの中心となる2枚目の

ソードの2の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人のタロット占いで言えば、美しい人にとってのkgのような

破滅への水先案内人がいるのかも知れません。

恐らく、無実なのでしょう。

sponsored link
error: Content is protected !!