有愛きいさん転落死の真相のタロット占い(第三者調査チーム)

現役団員急死の宝塚歌劇団が、外部弁護士招き

第三者の調査チーム立ち上げたそうです。

宙組の公演は、22日まで中止だそうです。

1枚目のカード

恋人の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の恋人のカードと2枚目の「4」ソードのカードを

併せて読むと、異なる何かが繋がることによって確かな

ものが生まれると読むことが出来ます。

1枚目は、恋人のカードの正位置ですから、対等な関係性が

発生していると読むことが出来ます。

残酷な表現になりますが、有愛きいさんは、不審な亡くなり方

をされたことによって、宝塚歌劇団とある意味対等な関係性に

なったとも言えます。

上下関係に封建的に厳しい宝塚歌劇団に於いて、一団員と宝塚

歌劇団が恋人の正位置になることは、間違いなく異常事態だと

読むことが出来ます。

恋人の正位置ですから、第三者調査チームが本気で取り組んで

くれないことには、物事は、進んでいきません。

有愛きいさんが亡くなっているので当然と言えば、当然です。

2枚目のカード

ソードの4の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で確かなものが生まれると読みましたが、

ソードの4のカードですから、何らかの妥協が必要とも

言えますし、何かが完全に停止することが重要だと読むこと

が出来ます。

現在、宙組の公演が22日まで中止されています。

これも一つの完全な停止でしょう。

しかし、それで解決するのであれば、第三者調査チームを

わざわざ編成しないでしょう。

ソードの4の正位置を単体で読むと、第三者調査チームの

調査自体が進展しないと読むことが出来ます。

完全な停止の内容が、有愛きいさんが亡くなった原因と

読むことが出来ます。

しかし、恐ろしいことに、未来を表す3枚目のカードは、

塔の正位置ですから、進展しないはずの状態を壊していく

と読むことが出来ます。

何らかの無茶?無理?があるのかも知れません。

このソードの4のカードは、正位置ですが、ソード限定

でもありますから、最終的に停止した状態を突破するため

には、何らかの妥協を要します。

妥協されたまま、それが宝塚歌劇団の新しい規則として

決められてしまうかも知れません。

妥協せざるを得ない要素が有愛きいさんの転落死に繋がって

いると読むことが出来ます。

イマジネーション部分については、有愛きいさんに失礼に

なるので割愛します。

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3枚目のカード

塔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

第三者調査チームに対して何らかの告発(塔の正位置)がある

かも知れませんが、このタロット占いの中心となる2枚目の

カードがソードの4のカードですから、それが妥協(分離のソード)

にされてしまうかも知れません。

4枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

4枚目は、第三者調査チームの対策カードになります。

性急に取り組むことで真相を扱えない(ワンドのナイトの逆位置)

と読むことが出来ます。

結果を示すために結論在りきになる(ワンドのナイトの逆位置)と

読むことが出来ますから、対策内容としては、そうならない

ように努めることとなります。

5枚目のカード

ソードの5の正位置

5枚目のカードは、有愛きいさんの本音部分を表しています。

兎にも角にも真相を明らかにして欲しい(ソードの5の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、単なる転落死ではないということでしょう。

6枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

6枚目のカードは、第三者調査チームの本音部分を表しています。

第三者調査チームには、調査に対して決定権がない(コインの

クイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

これは、あくまでもカード上のことですが、このカードが

正しければ、結論ありきの調査ということになります。

7枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1枚目から6枚目のカードで読んだ内容があるからこそ、

宝塚歌劇団は、積極的に動いた(ワンドのペイジの正位置)

のかも知れません。

これまでの、このようなトラブルの宝塚歌劇団の対応を

考慮すると、7枚目のワンドのペイジの正位置は、奇異に

思えると言うか、何故、今回は、第三者調査チームを

設けたのだろうか?というような違和感があります。

普通であれば、良い対応なのですが、これまでの歴史を

振り返ると珍しいようにも思えます。

単なる事故死ではないと言い切ることは、出来ませんが、

完全な自〇ではないと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

宝塚歌劇団の環境も、他の芸能事務所と似ているかも

知れませんが、それを覆い隠すためになのか。どうかは、

ともかく特殊な性質を多く抱えています。

それが宝塚歌劇団の個性と言われれば、そうなのかも

知れませんが、それが見えなくしているものは、意外と

美しい人のタロット占いと通じるものがありそうです。

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