約半数とも言われる宙組の脱退希望者のタロット占い

1枚目のカード

ソードの10の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

宙組は、既に組子だけで、まとまることは、無理な

状態に陥っている(ソードの10の逆位置)と読むこと

が出来ます。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

宙組の多くの組子は、辞めようとしている(ソードの9の

逆位置)と読むことが出来ます。

若しくは、どこかで区切りをつけようと頑張っている(ソード

の9の逆位置)と読むことが出来ます。

1枚目の「10」ソードのカードと2枚目の「9」ソードの

カードを併せて読むと、宙組の組子の多くは、宙組の義務

から、離れようとしていると読むことが出来ます。

ソードのカードですから、それには、何らかの妥協が必要

だと読むことが出来ます。

1枚目も2枚目も逆位置ですから、かなり不安定な状況だと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

宙組の立て直しを焦ることで、なかなか上手くいかない(ワンド

のナイトの逆位置)と読むことが出来ます。

若しくは、失敗する(ワンドのナイトの逆位置の程度が強い場合)

と読むことが出来ます。

4枚目のカード

魔術師の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

宙組を立て直そうとする側は、世間や宙組の組子に対して

事実とは、異なる印象を与えようとすることでトラブルを

解決しようとするする(魔術師の逆位置)と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

カップのキングの逆位置

5枚目のカードは、宙組の組子を立て直したい側の

本音部分を表しています。

一部の組子を優遇していく(カップのキングの逆位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインのペイジの逆位置

6枚目のカードは、脱退希望者の本音部分を表しています。

これ以上、宙組出の活動を継続したくない(コインのペイジ

の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの5の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの5のカードですから、戦うような姿勢の自己主張

がベースにあります。

戦うと言っても、必ずしも意見の異なる相手に対して完全な

否定に走るとは、限らず、忌憚なく意見を述べる状態が、

客観的なワンドの5のカードの意味になります。

しかし、このワンドの5のカードは、逆位置ですから、否定的

なニュアンスが強くなっている可能性があります。

このような状態の背景には、もしかしたら、一部の人の権力欲

(ワンドの5の逆位置)の影響があるのかも知れません。

このタロット占いの中心となる2枚目の「9」ソードのカード

と7枚目の「5」ワンドのカードを併せて読むと、余計に

何らかの権力争いな雰囲気があります。

言い方を変えれば、組子同士を戦わせるような仕組みが組織

事態に仕掛けとしてあるのかも知れません。

もし、それを宝塚歌劇団らしさと言うのであれば、そのような

仕組みを分離(ソードのカード・1枚目と2枚目)すれば、自〇が

何度も起こるようなことは、無くなるかも知れません。

しかし、もし、それが利益を発生させるための仕掛けである

ならば、改善されることは、ないのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

命に関わる問題が何度も起きているのに隠蔽することが、

継続する状態は、美しい人の件のようなことが、緩慢に

継続されていると読むことが出来ます。

共通するポイントは、やはり利益なのかも知れません。

美しい人の場合は、特定の時期に、とても大きな利益を

左右することがあったということになり、このタロットでは、

継続的に、それが続いているということになります。

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