今日は、ミスターチルドレンの桜井和寿さんの５４歳の
誕生日になります。
「ミスチル桜井さんによって開運するタイプの人」という
記事タイトルにしましたが、相性占いで読むのではなく、
魚座のサインがインターセプトされている人を対象に
書いています。
インターセプトされているサインやハウスの中には、
なかなか取り出せない代わりに、その人にとっては、
宝物とも言える資質が眠っています。
有名人と直接出会うことは、難しくても、作品を通して
良い影響を受けることは、出来ます。
その場合に、作品を詳細に分析すると桜井和寿さんの天体や
感受点の配置の影響の強弱は、当然ありますが、今回は、
そこには、言及しません。
それは、桜井和寿さんは、太陽の魚座のサインを初めとして、
月、水星、金星、ドラゴンヘッド、セレス、ジュノーと
魚座であり、生まれ時間次第では、アセンダント若しくは、
MCのどちらかも魚座の可能性があります。
魚座も細かく読むと、魚座１度から３０度にまで分けて
読むことが出来ますが、一般的には、ロマンチストですし、
区別をしない性質ですから、そういう意味で優しいですし、
特に異性を愛するような時には、自分自身と彼や彼女との
間を隔てる壁をなくしていきたい、感覚的に溶け合って
いこうとします。
このような魚座の性質を、様々な天体や小惑星や感受点に
多く持つ桜井和寿さんが作詞作曲をしたり、歌ったりする
ことで、インターセプトされて、自分自身では、取り出せない
魚座のサインの性質を引き出し易くなります。
ホロスコープによっては、桜井和寿さんの火星と自分自身の
火星がコンジャンクションすることで、そのような資質に
桜井和寿さんが音楽活動を通して表現するような魚座の資質に
自分自身で触れているような感覚になる場合もあるでしょう。
以前のブログは、様々な芸術や文学を通して、自分自身の
ホロスコープを活かすようなことも、けっこう取り上げて
いましたが、桜井和寿さんのように魚座のサインが過多の
アーティストの作品は、その傾向が明確に反映され易く
魚座のサインについて刺激を得易くなります。
魚座のサインが過多になることで、桜井和寿さんは、けっこう
大変な人生になるかも知れませんが、可能な限り、それを
作品に振り向けることで、バランスを取っているのかも
知れません。
因みに魚座のサインが多くなると、人生が混乱し易くなるので
注意が必要になります。
特に男女関係は、要注意かも知れません。
アスペクトで言えば、太陽と海王星のコンジャンクションも
魚座的な側面が多くなります。