先ずは、心よりお悔やみ申し上げます。
「ひなちゃん5しゃい」から改名した五彩緋夏さんが
8月17日に急逝というニュースがありましたが、その
ようなニュースに以下のような案内があったので、
カードを引いてみました。
いのちの電話（一般社団法人 日本いのちの電話連盟）
ナビダイヤル：0570－783－556
午前10時～午後10時
フリーダイヤル：0120－783－556
毎日午後4時～同9時
毎月10日：午前8時～翌日午前8時
１枚目のカード
死に神の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の死に神のカードと2枚目の「３」ソードの
カードを併せて読むと、何かしら不要なものを排除
して、生産性を上げようとしたと読むことが出来ます。
3枚目の塔のカードも、これに加えると、生産性を
上げた結果、五彩緋夏さんが、亡くなったと読むことが
出来ます。
とてもポジティブな感じから、唐突に亡くなられたような
イマジネーションを感じますから、このタロット占いの
主体は、五彩緋夏さんではなく、五彩緋夏さんが亡くなる
ことになった要因を作った側と読んでいきます。
この死に神のカードは、逆位置ですから、五彩緋夏さんが
亡くなる要因を作った側は、どのようなアプローチを
しても五彩緋夏さんから何らかのOKがもらえなかった
のかも知れません。
２枚目のカード
ソードの３の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で、何故、何らかのOKが貰えなかった
(死に神の逆位置)と読んだのかと言うと、生産性が上がる
「３」の正位置ですが、ソードですから、何らかの妥協すべき
ポイントがあったと思われるからです。
どのような種類の妥協だったのかは、知る由もないですが、
結果的に五彩緋夏さんは、亡くなってしまいました。
言い方を変えれば、五彩緋夏さんは、五彩緋夏さんが
亡くなる要因を作った側が求めている妥協に対して
絶対に応じたくなかったと読むことが出来ます。
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３枚目のカード
塔の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
五彩緋夏さんは、五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側に
対して、何かを裏切ったような評価(塔の逆位置)を与えられる
のかも知れません。
一般的なタロット占いであれば、イジメや誹謗中傷みたいなもの
かも知れませんが、五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側が
要求する生産性が五彩緋夏さんを突き破ったような現象のように
読むことが出来ます。
あくまでも占いなので、具体的な報道と結び付けずにおきますが、
妥協することで生産性が上がって来た状態の妥協部分
(五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側)を五彩緋夏さんの許容する
範囲を超えたと読みました。
４枚目のカード
審判の正位置
４枚目は、五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側の
対策カードになります。
五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側と関係性が生じた時に
相手の正体が理解出来ていれば良かった(審判の正位置)と
読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップのペイジの正位置
５枚目のカードは、五彩緋夏さんの本音部分を表しています。
五彩緋夏さんの亡くなる要因を作った側を優しい存在だと
思っていた(カップのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの６の逆位置
６枚目のカードは、五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側
の本音部分を表しています。
最初からフェアな取り引きをするつもりはなかった(コインの
６の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインのペイジの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
五彩緋夏さんが亡くなる要因を作った側は、最初から最後まで
計算していた(コインのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
訃報と同時に命の電話の案内は、ルール違反だと思います。
それが全てでしょう。