沙也加さんの12月18日と神田正輝さんの病状のタロット占い

1枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

皇帝のカードで、しかも正位置ですから、神田正輝さんは、

何らかの枠組みの中で、物事が進められていると読むことが

出来ます。

報道通りに読めば、現代医療という枠組みの中で何らかの

治療が進められているということになりますが、皇帝のカー

ドが、表している枠組みの内容が、どのような種類のもの

なのかは、カードの読み手によって異なるでしょう。

カード全体を読むと、この枠組みは、必ずしも一つとは、

限りませんし、一つの枠組みに表と裏みたいなおのがある

かも知れません。

2枚目のカード

法王の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で読んだ、何らかの枠組みの中で、創造性が

発揮される(法王のカード)と読むことが出来ます。

この法王のカードは、逆位置だから、創造性が発揮され難いのか?

それとも過剰に、それが行われるのか?、何かしら、ひねった形で

創造性が発揮されるか?と読むことが出来ます。

法王(教皇)のカードは、法王も重要ですが、その主張を一方的に

聞かされる二人の信者も重要なポイントになります。

1枚目のカードが、皇帝のカードの正位置ですから、このタロット

占いの中心となる法王のカードが逆位置(意味の分かり難い主張)で

あっても、受け入れられる状態が既に出来上がっていると読むこと

が出来ます。

この素地こそ、沙也加さんの12月18日だと読みました。

もちろん、異なる内容を1枚目の皇帝のカードが整えた状況

として読んでも構いませんが、今回のタロット占いの問いという

前提があるので、このような置き方をしています。

3枚目のカード

ソードの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ソードの9のカードですから、1枚目のカード解説で読んだ、

「何らかの枠組みの中」は、それの信念を通すために、思想信条を

形にするために、可能な限り手を尽くすと読むことが出来ます。

信念が形になるように、追求してきて、最終的に結果が伴う

(ソードの9の正位置)とも読むことが出来ます。

2枚目のカードが法王のカードですから、それなりに、若しくは、

かなり権威のある存在が、関わっていくと読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

4枚目は、「何らかの枠組みの中」の対策カードになります。

「何らかの枠組みの中」は、命とお金の価値を常に比較している

(コインのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

異が熟してきた(もう十分、時間が経過してきたと感じる

コインのクイーンの逆位置)ということでしょう。

対策内容としては、上記の説明に伴う働きかけ、若しくは、

結果そのものと読むことが出来ます。

5枚目のカード

節制の逆位置

5枚目のカードは、神田正輝さんの本音部分を表しています。

非情にセンシティブな要素に行き違いがった(節制の逆位置)

と読むことが出来ます。

それを、修正している?させられている?と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの7の逆位置

6枚目のカードは、「何らかの枠組みの中」の本音部分を

表しています。

望む結果(3枚目のソードの9の正位置)を手に入れるためには、

表も裏も活用する必要がある(ソードの7の逆位置)と読むことが

出来ます。

5枚目の神田正輝さんの節制のカードの二つの瓶も、それらに

対応しているのでしょう。

「何らかの枠組みの中」の取り分は、中身を移し替える時に

こぼれ落ちる部分(節制のカードが逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「何らかの枠組みの中」は、何らかの枠組みの秩序を保つ

絶対的な力を持っている(ワンドの9の正位置)と読むことが

出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

12月18日前後が怖いですね。

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