１枚目のカード
節制の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
有働由美子さんは、nhk時代からキャリアからzero時代に
かけて、様々な経験を積んだと読むことが出来ますが、特に
zero時代には、櫻井翔さんと働くことで、デリケートな
対応を強いられ、次第に有働由美子さんの立場は、変化
していった(節制の正位置)と読むことが出来ます。
それが、最終的に、有働由美子さんの来年のzero卒業に
繋がっていきます。
このタロット占いの中心となる2枚目は、隠者のカード
ですから、有働由美子さんは、何らかの真相を探究したと
読むことが出来ます。
２枚目のカード
隠者の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
この隠者のカードは、逆位置ですから、有働由美子さんは、
周囲(上層部？)から理解を得られず孤独だったと読むことが
出来ます。
3枚目のカードが、月のカードですから、こういったことが
背景にあって、転んで歯を折ってしまうほど、摂取して
しまったと読むことが出来ます(精神的な部分を飲むことで
具体的に探究した・2枚目の隠者と3枚目の月のカード)。
３枚目のカード
月の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
時系列的に、zero卒業が決まっていて、その後に転倒して
怪我したという流れで読んでいますが、3枚目のカードが
月ですから、有働由美子さんにとっては、危険な量を摂取した
と読むことが出来ます。
2枚目の隠者のカードからの月のカードですから、有働由美子さん
の内面が行動に反映した結果の転倒と読むことが出来ます。
正位置ではなく、逆位置ですから、精神的な
４枚目のカード
ワンドの５の正位置
４枚目は、対策カードになります。
有働由美子さんは、率直に意見交換出来る組織を必要としていた
(ワンドの５の正位置の対策カード読み)と読むことが出来ます。
これが、このまま対策内容になります。
５枚目のカード
ワンドのキングの正位置
５枚目のカードは、有働由美子さんを切った側の誰かの本音部分を
表しています。
上層部からのアドバイス通り(ワンドのキングの正位置)と読むことが
出来ます。
６枚目のカード
ソードの９の逆位置
６枚目のカードは、有働由美子さんの本音部分を表しています。
今の仕事には、楽しいことよりも嫌なことの印象が強い(ソードの
９の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
恋人の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
５枚目のカードの本音部分を、有働由美子さんを切った側の「誰か」
の本音部分としたのは、まとめ的な７枚目が、恋人のカードだから
なのですが、それが逆位置ですから、有働由美子さんは、かなり
フォローしたのに、最後、その存在は、有働由美子さんに協力的
では、なかったと読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の隠者のカードと併せて
読むと、その存在の事情に有働由美子さんが飲み込まれたと
読むことが出来ます。