多重人格?父親の指示?(ススキノ切断事件の田村一家のタロット占い)

1枚目のカード

コインの5の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

コインの5のカードは、極端に言えば、破産みたいな

感じで読むことが出来ますが、今回のタロット占いでは、

破産(社会的破綻のコインの5の正位置)に読んでも

良いでしょう。

このタロット占いの中心となる2枚目の皇帝の正位置

と併せて読むと、社会的に破綻しても良いから(コインの

5の正位置)、田村容疑者一家の主張することを

示したかったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

皇帝の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

皇帝のカードの正位置ですから、周囲を押しのけてでも

自分自身(田村容疑者一家)の主張を通したいと読むことが

出来ます。

3枚目のカード

吊られた男の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の皇帝の正位置からの吊られた男の正位置ですから、

社会的に破綻しても良いという動機で作りだした主張する場で

(1枚目のコインの5の正位置と2枚目の皇帝の正位置)、必死に

精神活動を行い、特異な方法を探して実行した(吊られた男の

正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

太陽の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

あまりにも強い自己アピール(太陽の逆位置)と読むことが出来ます。

報道の通り、被害者が悪いのかも知れませんが、それでも常軌を

逸している(太陽の過剰の逆位置)と読むことが出来ます。

統合すべき、もう一つの人格が、非常に自己顕示欲の強いもの

である(太陽の逆位置)と読むことが出来ます。

一般的には、それを抑えるべきと読みますが、そのまま出す

ことによって、統合されるとも言えます。

社会的な破綻(1枚目のコインの5の正位置)ですから、深い

自己統合を無意識側の田村瑠奈容疑者は、目指したのかも

知れません。

5枚目のカード

ソードのキングの正位置

5枚目のカードは、被害者の本音部分を表しています。

交際に積極的であり、自分自身の知識や情報に絶対の

自信があった(ソードのキングの正位置)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

ソードの8の正位置

6枚目のカードは、田村瑠奈容疑者の本音部分を

表しています。

自分自身の信念を通した(ソードの8の正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

計画的(ワンドのクイーンの正位置)だったと読むことが出来ます。

父親である田村修容疑者が計画し、田村瑠奈容疑者が実行

したのかも知れませんが、今回のタロット占いで気付いたことは、

被害者と田村瑠奈容疑者が出会わなくても、田村瑠奈容疑者は、

無意識側の自分自身と統合するために何らかの事件を起こす

ことになったかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

カード的には、無意識側の田村瑠奈容疑者が自己顕示欲が

強い(4枚目の太陽の逆位置)だけで、多重人格ではなく、

計画的な行動だった(7枚目のワンドのクイーンの正位置)

と読むことが出来ます。

美しい人を消した側とムショも、このような太陽の逆位置

の関係性なのかも知れません。

自己顕示欲の強さは、顔を白塗りした田村修容疑者から

受け継いだものかも知れません。

田村瑠奈容疑者に迫った被害者を許すことは、有り得ない

ことだったのでしょう。

もちろん、同じ気持ちになる人は、多いでしょう。

しかし、実際にやるかどうかは、別問題です。

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