30歳以降の出会い運を上げる占い(占星術)

ドラゴンヘッドと土星のコンジャンクションの配置は、

愛されるために制約が多いことを表しています。

言い方を変えれば、制約を破ることは、愛されなくなる

かも知れないという不安を喚起してしまいます。

このような制約は、土星とドラゴンヘッドのコンジャン

クションだからと言う特別なものではなく、人は、

愛されるために(特に月の年齢域)、何らかの制約を

身に付けます。

その制約の度合いが高いのが、ドラゴンヘッドと土星の

コンジャンクションという意味になります。

愛されるために伸ばすことが出来る方向性が、けっこう

縛りがあるのが土星になります。

愛されるための制約が、このようなアスペクトで表現

される場合、土星的な要素を駆使して自分自身の恋愛運を

上げることがお勧めになります。

このようなお勧めは、金星期を過ぎて太陽期に入っている

ことで、既に金星期の可能性を使い尽くしていたり、その他

の理由で身動きが取れない場合に、今よりも恋愛運を

良くしたいとか、これから再度出会いから結婚にまで

結びつけたいと望む時の調整を試みるポイントになります。

この土星は、厳密に言えば、年長者ですが、出会い運や

恋愛運、結婚運をあげる(特に良い出会い)は、父親の

ホロスコープを読むことをお勧めします。

出会い運が良くなければ、つまり、自分自身に合った

良い相手に出会わなければ、恋愛運が良くても、結局の

ところお別れになります。

良い相手に出会うには、可能な限り自分自身の情緒的な

コンディションを保つことがコツになります。

情緒的な部分(月のコンディション)を支えているのは、

土星になります。

自分自身の土星を扱っても良いのですが、それは、

それで制約ですから、父親のホロスコープをしっかりと

読んでいくことで情緒的な重心を低くすることが狙い

になります。

今回、紹介した方法は、太陽期後半、火星期の出会い運を

あげる方法だと思って下さい。

金星期は、金星中心、太陽中心で良いと思います。

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