12星座を使って幸せになる占い・自分専用の12星座占いの作り方

「12星座を使って幸せになる方法」という記事タイトルですが、

この12星座は、自分自身のホロスコープの12ハウスの12星座や

天体や感受点のサイン(星座)、恋人やパートナーを初めとする

対人関係(相性占い)の12サイン(星座)を含むものになります。

もちろん、一般的な12星座占いのような12星座も含みます。

ホロスコープの様々な配置(様々な天体や感受点のアスペクト)を

個別に読んでも、それを総合的な影響として読み解くのは、

三者三葉になるでしょう。

そうであれば、自分自身にとって、12星座がどのような良い

効果を持つのか、ということを知っていれば、かなり簡単に

良い運勢を作り易くなります。

ハウスを使った幸運術の12星座版みたいなものになります。

サイン(星座)は、簡単に言えば、この視点は、それぞれの宇宙

と言えます。

サインだけは、具体的なものではなく、要素になります。

要素ですから、果てしがなく、無限になります。

人間関係は、両親が事初めになりますが、彼らが、自分自身の

どのサイン(宇宙)のどのような部分を具体的に担ってくれて

いるのか?ということになります。

自分自身にとっての12星座をどのようにポジティブにするのか?

そういう視点を持っていれば、後それを、どのように扱うは、個人の

価値観や経験、目的にお任せと言うことになります。

非常に可動域の広い占いになります。

12星座(12ハウス)だと12種類しかありませんが、先ほど無限と

書いたように、これまで出会った、同じサインの多くの人、これから

出会う多くの人が少しずつ、そのサインの内容を自分自身に提供する

(自分のサインを開示してくれていた、これからしてくれる)という

ことになります。

これを全部良いものに出来れば、恐ろしく幸せと言えます。

好ましいものだけが寄って来て、そうでないものが去る状態です。

言い方を変えれば、全てを良く出来なくても、個人の価値観によっては、

60点くらいで十分ということもあります。

これを、どのようにコントロールするか、どの程度コントロール出来る

ようにするかを自立の程度ととこのブログでは、理解しています。

この判断は、それぞれの自由になります。

12星座は、12種類ではありません。

無限と言うのは、無限に読めるという意味ですが、サインは、宇宙ですから、

それでは、言語化が不可能になるので、天体や感受点の配置を読める人は、

それで分けても良いですし、サビアンで分割しても良いですが、このブログ

では、タロットカードで分割をお勧めします。

そのサインの良さだけに注目しながら、今、どのような過程にあるのか?

という理解の仕方をすると悪という視点は、かなり減ります。

運勢の良し悪しを判断すると、どのサインにもポジティブな面とネガティブな

面があるように見えますが、それで良いと考えています。

逆に単層的な状態になった時は、人は、不幸になる直前にいます。

運勢(トランジットやプログレス)は、ある程度限られていますが、人は、

多面的です。恋人やパートナーであっても、太陽自我と向き合うことも

あれば、月や金星火星の側面と向き合うことがありますから、その時だけの

事で答えを出す必要は、ないのです。

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