自称親友と元親友は、オファー相手と、その背景を
知っているのか？(美しい人のタロット占い)という問い
でカードを展開しています。
１枚目のカード
コインの７の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「７」コインのカードと2枚目の「５」コインの
カードを併せて読むと、自称親友と元親友は、ポジティブに
動いたことで(1枚目のコインの７のカード)、社会的に
不都合な役割を担うことで、大きな利益を得ている
(コインの５の逆位置)と読むことが出来ます。
自称親友と元親友は、積極的に美しい人に関することを
流通させた(コインの７の正位置)と読むことが出来ます。
美しい人に関することを流通させた(コインの７の正位置)は、
直訳ですが、これまでの美しい人のタロット占いのカードを
併せて読むと、美しい人を消した側に都合の良い内容を
流通させたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインの５の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
大きな利益を得ている(コインの５の逆位置)と読むことが
出来ます。
これは、明らかに、ご褒美と読むことが出来ますが、コインの
５のカードは、正位置であれば、失うだけであり、逆位置で
あればこそ、一時的に利益を得て、その後に失うというプロセスが
あると読むことが出来ます。
今回のタロット占いの問いは、「自称親友と元親友は、オファー相手
と、その背景を知っているのか」ですから、最初に何らかのご褒美を
示されて、その後に何もかも失ったのは、美しい人だと読むことが
出来ます。
2枚目の「５」コインのカードと3枚目の「３」ワンドのカードを
併せて読むと、美しい人の心身に蓄えられたエネルギーは、
吐き出し続けられていく(コインの５の逆位置・過密スケジュール)
と読むことが出来ます。
自称親友と元親友は、その先に展望があった(ワンドの3の正位置)
と読むことが出来ます。
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３枚目のカード
ワンドの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
自称親友と元親友は、何らかの存在に信頼されていた(ワンドの
３の正位置)と読むことが出来ます。
何らかの存在とは、美しい人を消した側であり、今回のタロット占い
の問いに沿って言語化すればオファー相手と読むことが出来ます。
美しい人に関することは、自称親友と元親友からオファー相手に
間接的に伝えられていたと読むことが出来ます。
元親友から自称親友へ、
「間接的に」という部分は、美しい人と、ある監督とオファー相手
のカードを通して読んだものですが、アップは、していません。
４枚目のカード
皇帝の正位置
４枚目は、自称親友と元親友の対策カードになります。
オファー相手の指示に従うのではなく、あくまでも、美しい人を
消した側の指示に従うこと(皇帝の正位置)が対策内容になります。
５枚目のカード
カップの２の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
自称親友と元親友とは、生前の時点で何らかの齟齬があった、
若しくは、異なる意見を持っていた(カップの２の逆位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
女帝の正位置
６枚目のカードは、自称親友と元親友の本音部分を表しています。
オファー相手に美しい人をリードさせる(女帝の正位置)ためにも、
美しい人のプライベートを流していた。
７枚目のカード
恋人の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
特に自称親友は、オファー相手に対して、美しい人の情報
(恋人の正位置ですから、女教皇のような仕事の情報ではなく、
美しい人とオファー相手を対等にするような様々なイメージ)を
提供していたと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
監視カメラの映像もオファー相手に、ある程度流れていた
可能性があると読むことが出来ます。
自称親友と元親友は、オファー相手と、その背景を知っていると
読むことが出来ます。
このカードは、マッケンからのカードですから、美しい人が
亡くなった後に関するカードから２セット継がっているもに
なります。
言い方を変えれば、美しい人を消した側と、それなりに、
美しい人と仕事を仲良くした人と自称親友や元親友は、
繋がっていると読むことが出来ます。
特に自称の親友は、積極的に繋がっていると読むことが出来ます。