好きな人と自分自身を解放出来る相手の両立するポイントの探し方

何歳からでも幸せになれる幸運術と出会いの関係(ホロスコープ)

の続き記事になります。

両親の夫婦としての相性の重要なポイント(大まかにハウス

とします)が、獅子座の場合は、その推進力(両親の愛情と

言うよりも在り方・背中から無意識に学ぶ要素)は、水瓶座の

ハウスの価値を成長させてくれます。

この時に、水瓶座のハウスに何らかの天体があれば、その意識を

発達させようとします。

なければ、支配星を考えます。

金星があれば、恋愛や趣味みたいなことを通して、強く意識

されますが、これが恋愛にだけ向くと、恋愛依存症みたいに

自分自身のことを感じるかも知れませんが、本質的には、

そうではないかも知れません。

様々なホロスコープの配置がありますから、獅子座のハウスと

言っても、必ずしも第5ハウスとは、限りません。

第4ハウスのカスプが蟹座で、獅子座の天体は、第4ハウスの

獅子座の部分にあったとします。

第4ハウスの支配星が、第7ハウスにあると、推進したい

テーマに1人で取り組むよりもパートナーが欲しくなります。

それは、恋愛ではなく、趣味みたいなことでも同じです。

月の抱えているコンディション(サインやアスペクト)が要請する

ニーズみたいなものも、自分自身や他者として、考える必要が

ありますが、取り敢えず第7ハウスにあるという程度の認識で、

いったん留めておきます。

獅子座のエネルギーを受けるわけですから、カスプは、抜きにして

太陽を探します。

太陽の配置によっては、水瓶座の活用が太陽のサインを妨害

することもあります。

それは、悪いことではなく、それならそれで分けて扱います。

その上で、獅子座のカスプを探すと第6ハウスである場合は、

第6ハウスの支配星が、どこにあるかを探します。

太陽のあるハウスによっては、親から受けるエネルギーと

まったく折り合いが付かないこともあります。

その場合は、その趣味みたいなものや恋愛は、表向きには、プラスに

ならないことになります。

しかし親から受けたエネルギーこそが、自分自身が解放したい

エネルギーです。

これと相性が悪いと家で褒められることが、学校で嫌われたり

しますが、そんな相性は別で、家庭内で身に付けた姿勢を、人は、

隙あらば取ろうとします。

この姿勢(今回の例の人は、獅子座)と太陽星座の相性が難しい場合は、

そこは、双方のサインを1度ずつ考えたり、カードでサインの

扱える段階を探って、どこかで折り合いの付くポイントを探します。

これが、今回の例の人の好きな人と自分自身を解放出来るポイントに

なります。

サインの組み合わせで簡単に当たりは、付けられますから、手仕事

みたいなことを書きましたが、そんなに全てをセッションする

必要はありません。

今回の例の人の人は、ヒアリングの蓄積が多いので、セッション抜きで

こちらである程度、候補を絞るのは、容易です。

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