美しい人の母親は、身受け金を貰ったのか？という問いで
カードを引いてみました。
久しぶりに「毛」のタロット占いにもなりました。
１枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
カップのカードですから、基本的には、愛に関する事が
テーマになっています。
このカップのクイーンのカードは、逆位置ですから、
美しい人の母親やギフは、美しい人に対して、心を開かずに
背を向けていると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人の母親は、美しい人に対して、
何も決められない(放棄してしまっている)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードのペイジの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人の母親は、結果的に利益を求めた(ソードのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
言葉は、難しいですが、利益が入るのであれば、良いか、という
ニュアンスになるかも知れません。
気になるポイントは、そこに何らかの仕掛けがあった(ソードの
ペイジの逆位置)ということでしょう。
この仕掛けとは、美しい人の母親とギフが手にした利益は、
美しい人の借金として扱われたと読みました。
ここまで、読むと、その仕掛けは、母親なのか？ギフなのか？
ムショなのか？となるところですが、3枚目のコインのペイジ
のカードが逆位置ですから、ある種の計算とケチな姿勢を意味
しています。
これまでのカードセットと併せて言語化するとギフとムショが
話し合って、そのような仕掛けに落ち着いたと読むことが
出来ます。
ここまで、読むと、その仕掛けは、母親なのか？ギフなのか？
ムショなのか？と気になります。
３枚目のカード
コインのペイジの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ムショは、美しい人の母親に対してお金を惜しんでいた(コイン
のペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人から回収しようという仕組みは、
美しい人の母親とギフが手にした利益は、美しい人の借金として
扱うことに、美しい人に対しては、知らされては、いなかった
(このコインのペイジの逆位置のカードは、2枚目ではなく、
3枚目のカード)と読むことが出来ます。
場合によっては、単なる独立させたくないための詭弁、もっと
言えば、時期の符合を考慮すると、引っ越し自体も独立の条件
だったのかも知れません。
これまでのカードセットと併せて言語化するとギフとムショが
話し合って、そのような仕掛けに落ち着いたと読むことが
出来ます。
このような言語化に奇妙さを感じることもあるかも知れませんが、
美しい人の母親のカードとギフのカードは、けっこうきっちりと
分けて読んできました。
その結果、どうも１枚岩ではないと読んでいました。
ギフは、美しい人を消した側(不思議な距離感、消した側に付く前
からムショ側だと読んでいますが意味不明です)だと読むことが
出来ます。
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４枚目のカード
ワンドの３の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
ムショは、単独で美しい人を説得することが出来なかった(ワンドの
３の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人の母親に利益(見受け金)を提供すること、それを美しい人の
借金にすれば良いことをギフがムショ側に提案したと読むことが
出来ます。
母子１人なのに、美しい人が改姓手続きを決断出来た気持ちも、これで
理解が出来ます。
これが、このまま対策内容になります。
やっと、美しい人のタロット占いの当初のカードと繋がってきましたが、
このムショ側の相手こそが「毛」でしょう。
言い方を変えれば、美しい人に執着していた女性ということで「毛」だと
言語化していた期間がありますが、それは、オファー相手の意思を代理
していたと今なら読むことが出来ます。
つまり「毛」は、ムショ内で、オファー相手の意思を反映していたと
読むことが出来ます。
「毛」は、カツラ疑惑だと読んでいましたから、美しい人とカツラ疑惑
では、キャラクターが異なる(ホロスコープ)のに、不思議に思って
いましたが、「毛(オファー相手)」で納得のカードになりました。
５枚目のカード
コインのキングの正位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
自分自身の努力をする力を信頼していた(コインのキングの正位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
太陽の逆位置
６枚目のカードは、「毛(オファー相手)」の本音部分を表しています。
正確には、「オファー相手(毛)」の本音部分と読むことが出来ます。
オファー相手は、自分自身の貢献を美しい人が認めるべきだと
思っていた(太陽の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの１の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
オファー相手は、美しい人との関係性において大胆な決断をしていた
(ソードの１の正位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の本当の計算(ソードのペイジの
逆位置)は、オファー相手に美しい人を提供することでしょう。
オファー相手の本音部分である太陽のカードは、美しい人と統合
されたいけれども、お金がかかり過ぎる(太陽の逆位置)と読むことが
出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
恐ろしいことに気が付きました。
オファー相手は、様々な特権と引き換えに美しい人と暮らすつもり
だった(ソードの１の正位置)だと読みました。
言い方を変えれば、ムショは、オファー相手から、見受け金を
受け取り(オファー相手は、美しい人を引き取るつもりだった)、
美しい人の母親たちに支払ったものを美しい人から回収したと
読むことが出来ます。
つまり二重取りです。
そして美しい人には、母親が見受け金を受け取ったことだけを
話したと読むことが出来ます。