美しい人の留学中断とオファー相手の男事情のタロット占い

美しい人の冷遇は、亡くなる直前まで続いていたように、当初は、

読んでいましたが、明らかに、2017年で流れが変化しています。

それがオファー相手を拒否したというカードが、無かっただけで、

2022年には、2017年で、美しい人の潮目が変わってしまい、

華やかな舞台に夢中になり夢を描いているのに不穏であり、マネー

ジャー関連のカードまで読むと、着実に環境は、変化し始めました。

ところが、これに美しい人が最も愛した舞台のカードを加えると

奇妙なことが起こります。

簡単に言えば、合わないのです。

初演は、2016年、再演は、2019年になりますが、オファー

相手の期限の前に、割と自由が認められていた2016年。

簡単に言えば、献上される前だからこそ、最後の晩餐のように、

自由にさせてもらえたカードと、引き換えのように?同時発生

するかのように起こった同じ事務所の俳優の活動停止のカード

(似たような身長とイケメン枠?)。

写真集で裸を披露し、次の年にCDデビューの流れになります。

この俳優のカードも、以前、数セット読みましたが、美しい人

の潮目の変化に関係ありそうなのに、カードが繋がらないまま

でした。

その理由は、美しい人のタロット占いを読んで下さっている方

なら分かると思います。

今回のタロット占いの主体は、歌手活動の何故?です。

もちろん、真相(カード的には、カードセット全体を繋げて自立

ではなく自律運動をカード内で起こし、真相をカードに提示して

もらうことを目指しています。←ホロスコープの生まれ時間の

推理のように、当たっているつもりでも、丁度左右反対、上下

反対になるような無理目な挑戦です。因みに、左右はアセンと

ディセン、上下は、MCICです)。

この辺りの流れの周囲のカードを今日は、駆け足で読んでいきます。

1枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

当然、浮かぶのは、オファー相手ですから、人物像として、1枚目の

ワンドのナイトの正位置を読みます。

カードを読むのに、決め付けを行ってしまうと意味が無くなるので、

献上システム内の動きとして読んでいきます。

ワンドは、火の元素ですから、熱し易く冷めやすいと言えます。

五行で言えば、「丁」ではなく、「丙」のようなものになります。

「丁」は、燻すような火ですが、「丙」は、燃やす火です。

上述の俳優は、ワンドのナイトの正位置ですが、燃やす火で

燻す火で燃やされたと読むことが出来ます。

しかし、実際は、生き残り、しばらく世間から燻されるような

日々を送って美しい人が亡くなってから復活を許されました。

この俳優の復活と美しい人が亡くなったことに関連があるとは、

読んでいません。

あくまでも、全体のタイミングだと以前、読んでいます。

2枚目のカード

ワンドの5の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

客観的にカードを読むために、オファー相手とせず、献上システム

の内部の出来事と読んでいます。

献上システム内で、何らかの痛手を負った(騒動)が起こった(ワンドの

5の逆位置ですから、強く何かを主張した)と読むことが出来ます。

その俳優は、脱がされ歌わされた時点で、そろそろ献上システムの

内部で誰かとお別れしたかったのかも知れませんし、用済みになった

のかも知れません。

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3枚目のカード

コインのキングの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

現状から這い上がりたい(コインのキングの正位置)と読むことが

出来ますが、2016年・2017年頃にかけて、そのような

現実的な反映に危機感を覚えたのは、誰なのか?ということに

なっていきます。

オファー相手の身内が亡くなったのは、2016年ですが、

このカードは、読んでいません。

4枚目のカード

コインの3の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

コインの3のカードは、占いらしく三者の協力で生産性が上がると

読むよりも三つの立場、組織、立ち位置等々、幅を持たせると

案外、当てはまることが多くなります(原初の発展の数字←安定性は、

なく思いつくままに生産しようとする)。

あまり抽象的に書いても伝わらないので、三者をオファー相手、上述の

俳優、美しい人と仮置きします。

ここは、仮置きということを念頭に置くことが重要になります。

カードを読み易くするために、そうするだけで(XYZ等では、イマジ

ネーションが働き難い)あって、未知のカードなので、まだまだ他の

可能性もあります。

他の可能性というのは、美しい人が先輩俳優と何らかの入れ替わりで

あることを否定しているのではなく、昨日のマネージャーのカードの

中に見えたマネージャーモドキと言うか、そういう入れ子の中に泳ぐ

亀を見つけたということもあるからです。

亀は、あの亀ですが、私たちが言語化しようとも出来ない見えない

亀は、多く存在すると読むことが出来ます。

途中の説明が長くなりましたが、このコインの3の逆位置は、協力

出来ないから生産性が上がらないのですが、それは、欲するものと

与えるものが嚙み合わなくなった状態だと読むことが出来ます。

年またぎ、複数のカードセットを横断しますが、結果的に先輩俳優は、

弾かれて、美しい人が呼び戻されたと読むことが出来ます。

オファー相手は、何らかの結果を重視したと読むことが出来ます。

時期的にマンション購入ですから、結婚に近い何かを重視したと

取り敢えず、読んでおきます。

5枚目のカード

コインのナイトの逆位置

5枚目のカードは、先輩俳優の本音部分を表しています。

それなりに献上システムに対応して、それなりに上手くいった結果、

オファー相手のような立場から見たら、態度が横柄になった

(現実に対して甘えが出るコインのナイトの逆位置)と読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、調子に乗って嫌われた?怒りを買った?と

読んでおきます。

6枚目のカード

カップの3の逆位置

6枚目のカードは、献上システム内部の本音部分を表しています。

やはり、献上システム内部での交友関係に気に入らない点があった

(カップの3の逆位置)と読むことが出来ます。

呼び戻されて、やらされたのは、良い年齢の方々の高校生活だとすれば、

そういうことの類を所望されたのかも知れません。

7枚目のカード

ワンドの10の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

献上システム内部の意思は、別の段階に移った(ワンドの10の正位置)

と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目の「5」ワンドのカードと7枚目の

「10」ワンドのカードを併せて読むと、オファー相手が、かなり

突拍子もないと言うか、何段階か、手続きをすっ飛ばしたような意思を

ムショに伝えたからこそ、美しい人は、呼び戻されたと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

先輩俳優は、美しい人を取り込むための触媒みたいなものにされた

と読むことが出来ます。

2020年8月に復帰出来たカードも、背景は、同じだと読むことが

出来ます。

もちろん、それ以外の要素も同時に紐づけて動いているしょう。

真相が浮かんでくるように、可能な限り、今までのカードセットを

繋げる試みを開始しました。

どこかに精度の高い鏡(意識の鏡)が出来れば、誰かが呼応して、現実の

真相が呼ばれてくると思っています。

一見スピリチュアルの遊びみたいに思えるかも知れませんが、個人レベル

であれば、起こることなのです。

こんな大きな事件で、それが可能なのか、試したことは、ありませんが、

何とか繋げていこうと思います。

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