美しい人を改めて自としたいのは、ソーカイ前だからか?

1枚目のカード

隠者の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

隠者の正位置ですから、やむにやまれぬ欲求に従って

何らかの目的(美しい人を自としたい)を探求しようと

していると読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの8の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドの8のカードですから1枚目の動機のカードである

隠者の正位置(美しい人を自としたい欲求)を知らせたいと

読むことが出来ます。

このワンドの8のカードは、逆位置ですから、急ぎの仕事

だと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人を自としたい欲求(1枚目の隠者の正位置)と、急いで

世の中に伝達したい(このタロット占いの中心となる2枚目の

ワンドの8の逆位置)、どちらが効率的なのかという側面が

読み取れますが、ワンドの7の正位置ですから、どちらにしても

打って出ていくと読むことが出来ます。

4枚目のカード

女帝の正位置

4枚目は、対策カードになります。

同じ生産性のカードでも女帝のカードですから、拡散したい

内容(このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの8の

カード)は、それぞれの方々が思いつくままに自由に取り組む

ことが対策内容になります。

これが同じ生産性であっても皇帝のカードであれば、ムショが

何らかの雛形を作り、それを大勢で同じ内容を広めていく

と言うスタイルになります。

5枚目のカード

ソードの3の正位置

5枚目のカードは、ムショの本音部分を表しています。

何を省いて何を残せば良いのか?大まかには、指導している

(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

「生きている」とか「自」だと広めよ(2枚目のワンドの8の

カード)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの4の逆

6枚目のカードは、ムショの指針に沿って自由に頑張っている

方々の本音部分を表しています。

なかなか指示されたような状況を作ることは、難しい(ワンドの

4の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップの2の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人を自にするには、もっと他者の心証をコントロール

する必要がある(カップの2の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

takaoka氏が美しい人は、自だと言っているというものまで

出て来ていますが、やはりソーカイ前だからと読むことが

出来ます。

流布すべき内容は、金太郎飴式(皇帝のカード)ではなく、

いくつかの広めるべきキーワードを自由に選ぶ女帝のカード

スタイルと読むことが出来た点が興味深かったです。

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