これまでのカードセットの積み重ねも合わせて言語化
している部分もあるタロット占いです。
１枚目のカード
カップの５の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
美しい人を消した側は、美しい人が自らとする理由を鬱扱い
するより方法を見出せなかった(カップの５の正位置)と
読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードも「５」ですが、
1枚目の「５」は、カップのカードですから、美しい人を消すに
あたって予定以外の要素があったと読むことが出来ます。
それは、時系列の段取りかも知れませんし、ファンの想定外の
反応だったかも知れません。
想定外の何らかの要素に対して、カバーするための対応の一つ
だと読むことが出来ます。
美しい人が躁鬱病であるという報道も、美しい人になされた
数多くの印象操作の一つであって、これを行う主体が、数多く
ありますから、その一つが慌てていただけの側面もあります。
２枚目のカード
ソードの５の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人が、亡くなってしまっても、美しい人に対して様々な
不利益を与えていく(ソードの５の正位置)とも読むことが出来ます。
亡くなった人を貶めていくという感性は、美しい人が愛した国の
人々の常識的な感覚とは、かなりかけ離れたものでしょう。
美しい人が愛した国の人々は、亡くなれば、それ相応の扱いを
するものです。
３枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のソードの５の正位置からの
3枚目のワンドのクイーンの正位置ですから、美しい人を消した側は、
今後も美しい人を貶めていくつもりがあると読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップの７の逆位置
４枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。
何らかの目的を達成するためには、様々な不正な手段を行使する
(カップの７の逆位置)とも読むことが出来ます。
本当は、それでは、いけないのですが、これが、そのまま、美しい人
を消した側の対策内容になります。
５枚目のカード
コインのキングの逆位置
５枚目のカードは、美しい人が躁鬱病だと流布する実務側の
本音部分を表しています。
美しい人を消した側との信頼関係があるので、やむを得ない(コイン
のキングの逆位置)とも読むことが出来ます。
６枚目のカード
塔の正位置
６枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
今後も美しい人を貶め続けることによって、他者を支配し続ける
(塔の正位置)とも読むことが出来ます。
言い方を変えれば、今後も美しい人の事件の真相を隠し続ける(塔の
正位置)とも読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人が躁鬱病であったという情報は、美しい人を愛する多くの人に
既に見破られている(ソードの１０の正位置)とも読むことが出来ます。
しかし、美しい人を消した側の目的は、美しい人のことを良く知らない
人たちや、美しい人を愛する人であっても、優しい人たちに、誤った
情報を与えて信じさせることですから、破綻した情報(ソードの１０の
逆位置)であっても、問題ないと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
美しい人が躁鬱病であったのかどうか、思い煩う人たちは、まだまだ
いらっしゃいますから、「今の美しい人のソードのクイーン(光)」の
言語化は、美しい人を愛する人たちに勇気を与えるものになります。