太陽と月だけで、性格を読む時に、ちょっとだけ詳しく読むコツ

太陽と月のサイン(星座)で、自分自身や友人にキャラクターを

占うようなやり方をされたことがある人は、案外、多い?かも

知れません。

ホロスコープ全体を読む内容と比較すると、かなり内容が

少ないと言えますが、太陽と月と土星だけで、けっこう、

キャラクターを読めたりするような感触があるのも事実です。

それでも、サイン(星座)の組み合わせだけに、なりますが、

サイン(星座)の関係性を意識すると、もう少しだけ詳しく

占うことが出来ます。

元素的に仲が良いものであれば、穏やかな感じの内面になります。

例えば、太陽が牡羊座で、月が獅子座であれば、自分を一番に

見て、見てというニーズを持つ月星座獅子座と自己実現に

向けて飛び回る太陽牡羊座の組み合わせであっても、割と

内面的には、矛盾が少なくなります。

太陽や月の度数まで含めて考えると、またややこしくなるので、

今回は、割愛します。

サイン(星座)だけの、超が何個かつく、簡易的な占いなので、

あまり難しく考えずにいきます。

同じように太陽が牡羊座であっても、月が天秤座であれば、

活発ですが、事を荒立てたくない穏やかとも言える天秤座の月

であっても、不安を強く感じることで、キツイ性格になることも

多々あります。

もちろん、好き嫌いが重要な火のサインである牡羊座と、やはり、

事を荒立てたくない天秤座の月ですから、きつくなる相手を選ぶ

という形には、なる傾向があります。

サイン(星座)の組み合わせを、ある程度、アスペクトのように

読むと、もう少しだけ詳しく読むことが出来ます。

同じ元素なのか、協力し合える元素なのか、対立する元素なのか?

他にも組み合わせは、ありますが、そのような視点で、サイン(星座)

について読むと、簡易的な占いであっても、もう少しだけ詳しく

読むことが出来ます。

不安が強くても、それを向上心に変えられることも多々あります。

その辺りは、太陽と月のサイン(星座)だけでは、読めませんが、

サイン(星座)のイメージが、ある程度あれば、このような視点を

加えるだけで、更に楽しめるものになるかも知れません。

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