ドラゴンヘッドやドラゴンテイルで構築されている愛の種類

身体ではなく魂に重きが置かれる世界です。

もちろんその内容は、人それぞれです。

身体は寛いだままで

どこかに置いたままで

愛の在りかを探しに行っている状態です。

でもちゃんと身体に繋がっていて

やがてぼんやりとした世界から、はっきりした

現実の世界に戻ります。

戻って来るとまた苦しみを感じ始めます。

現実のリアリティーを心や体の痛みを通して

支えるようになると魂は、勝手に?安息を求めて

出かけてしまいます。

そういう世界にしか届かない言葉があります。

そのような言葉はもつれてしまって

ほどけなくなった心と魂の関係を少しずつ

緩めてほどいていく言葉たちです。

心と魂を繋ぐ何かを混乱させるような言葉は

基本的に侵入出来ません。

これがその人にとっての母なる世界です。

ここから完全に切れたら俗いうところのあの世です。

混乱させるような言葉は、基本的に侵入出来ないと

書きましたが、何にでも例外はあります。

それが呪いの言葉です。

普通の人は、呪いの言葉なんて知りませんから

憎悪の感情と言った方が良いでしょう。

このような悪い感情表現は、残念ながらあります。

真実としてはないのですが、表現としては現実にあって

呪いの言葉となり誰かの魂をもつれさせてしまいます。

魂と心を繋ぐ何かが混乱してほどけなくなると

生きることが苦しくなります。

魂は、心という器の環境が悪くなると、器と繋いでいる

何かから自然に剥がれていきます。

意識側から見れば、魂は割と自由ですから、

こんなとこに住んでいられないと思うのです。

これが分かり難いノード軸の構造の一端です。

よくノード軸を前世と絡めて説明する記述がありますが

輪廻転生があるとしても心という器は、毎回違いますから

覚えていられません。

基本的に、意識に記憶は、残らないようになっています。

因縁が今世の支えとなるドラゴテイルと、因縁を動機として

設定された今世の目標のドラゴンヘッドは、魂の住環境

であり、前世の反映であるという言い方も出来ます。

このような母なる世界は、その人が危うくなった時に

整えに向かう部屋みたいな感じですが、意識が今の世の中は、

こういうものだからと我慢して頑張らないといけないと

思っている間は、振り向くような場所ではありません。

仕事や結婚生活等、現実を着実に進められている間は、

振り向く必要はないかも知れません。

ノード軸を中心に占うことは、かなり魂寄りの占い方です。

これはこれで重要ですが、普通は天体や重要な感受点を

読むことが先になります。

ノード軸は、それらとコンジャンクションやスクエアが、

ないかくらいチェックしておけば済むような部分です。

太陽や月という今回の人生の主役部分をしっかりと

活かして恋をしたり仕事をしたりすることが理想です。

しかしHSPっぽい人や死の世界に親近感を持つような

タイプの人は、ノード軸を一通り見るのもありです。

このような世界に住んでいるなぁと感じたら、このような世界を

豊かにする様々な言葉を覚えて駆使出来るようになることを

お勧めします。

材料を集めて出来るだけ身体と繋がっている魂の部屋を

知ることが目的です。

その部屋は25時に開く裏庭に続く扉で隔てられています。

そこで見るイマジネーションは、その人の魂が経験してきた世界

の断片です。

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