１枚目のカード
魔術師の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
魔術師の逆位置ですから他人の意思で動いたことを表しています。
ＮＨＫ党、党首の立花孝志さんの話から始まって公認ですから
魔術師の逆位置は、当然かも知れません。
２枚目のカード
戦車の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
戦車の正位置ですからガーシーさんは、選挙活動を最後まで行う
ということでしょう。
魔術師のカードと戦車のカードの流れは、とても現実的な
流れですから、タロット占いの解説のポイントは、少ないのですが、
戦車のカードの白黒付ける性質が、どのような物差しで表現されるかで
期待出来る内容が変わってきます。
例えば、以下のような比較します。
当選するだけが目的の戦車のカードなのか？
芸能界と行政機関の実態にまで切り込む戦車のカードなのか？
戦車のカードは、戦車のスケールでいくらでも中身が変わってきます。
それは、同時に戦う相手も変わってくるということです。
３枚目のカード
吊られた男の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ガーシーさんは、恐らく安全のために海外に滞在していると
思われるのですが、このタロット占いの中心となる２枚目の戦車の
カードの結果、起こり得る事態は、この３枚目の吊られた男の
逆位置になると読みます。
吊られた男のカードですから、何らかの理由で身動きが取れない
状況になると読むことが出来ます。
吊られた男のカードのポジティブな面は、そのような状況に陥る
からこそ、精神活動が活発になり、世間を動かすようなメッセージを
発することが出来る側面があります。
思想家や政治家等で囚われながら世論を動かすような発信をした人を
イメージすると吊られた男のカードの良い部分を理解し易いかも知れません。
それは、大袈裟だと思われる方は、不本意ながら怪我や病気で入院して
本当に良いことに気が付いたり、左遷されて自由裁量が減ったことで
本当に大切にしたいことに気が付いたりと、精神活動が活発になる
機会が多くなるのが吊られた男のカードです。
今回の吊られた男のカードは、逆位置ですから、ハードな感じに
なり易い傾向があるかも知れません。
４枚目のカード
カップのナイトの逆位置
４枚目は、ガーシーさんの対策カードになります。
情報の扱い方で揚げ足を取られる可能性があります。
５枚目のカード
ソードのキングの逆位置
５枚目のカードは、このタロット占いの中心となる２枚目に
表れている戦車のカードのガーシーさんにとっての敵の
本音部分を表しています。
２枚目のカードが戦車のカードの場合は、必ず何らかの敵や
競争相手がいます。
凄い圧力をかけてくると読むことが出来ます。
ソードのキングの逆位置ですから、どんな手段でも使ってくると
読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードのナイトの正位置
６枚目のカードは、ガーシーさんの本音部分を表しています。
現状に対して本気で怒りを感じていると読むことが出来ます。
このカードは、深掘りすべき要素がありますが、事実誤認が
あったりしては、いけないですし、ガーシーさんは、本気
(ソードのナイトの正位置)と読むだけで終わります。
何かを変えたいということでしょう。
７枚目のカード
コインの９の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの９のカードですから、具体的な利益を求めていると
読むことが出来ます。
金銭的なものや社会的な身分も含まれるでしょう。
このタロット占いの中心となる２枚目の戦車のカードと併せて読むと
この部分を刺激されて当初の敵の価値観とまとめられていくのですが、
最終的に、そのような戦車のカードの対立構造から離れていくことに
なるかも知れません。