水井真希さんは、何故、亡くなったのか?(タロット占い)

2023年7月23日、水井真希さんが、亡くなりました。

ご冥福をお祈りいたします。

性被害を告発した方だけに、千葉美裸さんのことも

あっただけにカードを引いてみました。

1枚目のカード

審判の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の審判の正位置と2枚目の世界の正位置を併せて読むと、

水井真希さんは、かなり集中力を発揮して告発した(審判の

正位置)と読むことが出来ます。

告発された相手は、水井真希さんのことをしつこいと感じていた

(審判の正位置)と読むことが出来ます。

その流れからの世界のカードが正位置ですから、水井真希さんの

告発は、完全に正しいものだったと読むことが出来ます。

審判のカードから世界のカードに続くのですから、水井真希さん

にとって、性被害を告発することは、必然性があったとも

読むことが出来ます。

何よりも、それなりの期間、水井真希さんは、性被害に遭っていて、

それを我慢してきたからこそ、乗り越えていこうとした(審判の

カードの正位置)と読むことが出来ます。

審判のカードのカードデザインのように、水井真希さんは、

棺桶の中で眠っていたからこそ、天使のラッパによって

生き返ったのです(告発することにした)。

2枚目のカード

世界の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

世界の正位置ですから、水井真希さんの告発は、成功する

はずだったと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

セイ加害を告発することは、完全に成功し、目的を達成する

はずだった(ソードの3の正位置)と読むことが出来ます。

「3」ソードのカードですから、そのためには、何らかの

妥協が必要だったと読むことが出来ます。

重要なポイントは、どのような妥協が必要だったのか?

ということでしょう。

言い方を変えれば、水井真希さんが妥協出来ない内容

だったからこそ亡くなってしまったと読むことが出来ます。

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4枚目のカード

星の正位置

4枚目は、水井真希さんの対策カードになります。

水井真希さんは、目標を誤ってしまった(星の正位置)と

読むことが出来ます。

セイ加害を告発し、それまでの状態を改める(1枚目の

審判のカードの正位置)という動機そのものが難しい

目標だった(星の正位置)と読むことが出来ます。

1枚目の審判のカードと併せて読むと、水井真希さんに

とって、告発は、水井真希さんにとって、それまで

気付かなかった能力を開花させたと読むことが出来ます。

5枚目のカード

ソードのペイジの正位置

5枚目のカードは、水井真希さんの想定外の優秀さ気付いた

相手の本音部分を表しています。

水井真希さんに対して、かなり警戒していた(ソードのペイジの

正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの2の逆位置

6枚目のカードは、水井真希さんの本音部分を表しています。

何かを警戒しながらも動けない(ソードの2のカード)と

読むことが出来ます。

それは、何故か?

5枚目のカードの水井真希さんの想定外の優秀さ気付いた

相手が、求めて来た譲歩内容(水井真希さんにとっては、3枚目の

ソードの3の正位置の妥協ポイント)を受け入れることが

出来なかった(膠着状態のソードの2の正位置)と読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、水井真希さんは、5枚目のカードの

水井真希さんの想定外の優秀さ気付いた相手が、要求した

譲歩内容によって亡くなったと読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップのナイトの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

水井真希さんにとって、

5枚目のカードの水井真希さんの想定外の優秀さ気付いた相手は、

利己的(カップのナイトの逆位置)と言うよりも残虐(カップの

ナイトの逆位置)だったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

〇原事件を巡り、警視庁捜査一課〇人捜査第一係の元警部補の

佐藤誠氏も告発されましたが、告発は、命懸けなのかも知れません。

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